どうも、カーブミラーです。
今回は、画像分析や画像加工に使える、かもしれないテクニック?の紹介です。
本記事は、ChatGPT(有料版)
+DALL-E3で行なっております。
画像はあります。 あしからず。
OpenAI、
年内に、
次世代モデルを
リリース予定かも。
パリで開催中のViva Technologyで、
OpenAIが年内に
次世代GPTモデルを
リリースする可能性を
示唆したそうです。
イベント参加者が
投稿したスライドには
「2024年 'GPT Next'」との
記載があります 。
ChatGPT研究所 ポスト
関係ない話ですが、
ゆうべは、Bing(Copilot)が
絶不調だったようです。
私もやってみましたけど、
繋がりませんでした😅
これにより、
ChatGPTのブラウジング機能が
影響を受けたみたい。
Bing使っているからね。
現在(2024/05/24朝)では、
ふつうに繋がり、
画像生成もOKでした。
次は、
GPT-4oによる
グラフ作成、できます。
YouTuberのKEITOさんが
動画を出されています。
ChatGPTの新グラフ生成機能が素晴らしい
本題の内容を考えると
GPT-4oの必要はないかも。
要検証ですね。
さて、本題です。
今回は、
X-Twitterで面白いものを
ポストされている方を
知りましたので、
その内容をやってみました。
その方は、
studio vecoさんで、
どうやら生成AI界隈では
有名みたいです。
私、知りませんでした😅
それはともかく、
内容です。
この方は、
写真をやっていたのか
そちら方面から
GPT-4oを触っていたようです。
いくつか
ポストされているのですが、
ここでは私が実際に
試したものをアップします。
やり取りをどうぞ。
ちなみに、studio vecoさんは
GPT-4oを使用していましたが
GPT-4でも使えます。
理由はCode Interpreterを
使って処理しているだけ
なので、モデルは関係
ないのです。
user
この描画してもらったヒストグラムをダウンロードできますか
ChatGPT
(ダウンロードのリンク)
user
(最初の画像をアップロード)
RGBで分解して、モノクロではなくそれぞれの色で分解して、分解したら一枚の画像を表示できるようにして
ChatGPT
RGBチャンネルをそれぞれの色で分解し、それらを水平方向に並べて一枚の画像に合成しました。この画像では、左から順に赤、緑、青の成分が表示されています。それぞれの色成分がどのように元の画像に貢献しているかが一目でわかります。
user
見せて
user
与えた画像を色調反転してください
user
与えた画像のホワイトバランス検証・2800、3800、でイライト、曇天、8500k
ChatGPT
ホワイトバランスを異なる色温度(2800K、3800K、8500K)で調整した画像を保存しました。以下のリンクからそれぞれの画像をダウンロードしてご覧いただけます:
(三つのダウンロードのリンク)
user
レンズぼかし+40補正
ごらんのとおり、
DALL-E3は、使っていません。
使っているのは
元画像の方ですね😅
それでも
ほかのツールを使わずに
元画像を加工できるのは
ありがたいことです。
また、
ダウンロードした画像は
PNG形式なので
(WebPではなく)
Qiitaに載せるには
楽です😸
ここで
studio vecoさんのポストで
参照したもののリンクを
貼っておきます。
ヒストグラム
今回は使いませんでしたが
ほかにもあります。
黄金螺旋の検証
studio vecoさんに感謝🙇
みなさんの
作品制作の糧に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。
PS.
昨年(2023年)の
5月25日から書きはじめて
一年が経ちました。
毎日、投稿を続けてきました。
まぁ、Qiitaへのアップ不可とか
投稿忘れなどはありましたが😅
ChatGPT無料版を
使いはじめたのが
昨年の2月11日。
そこから
試行錯誤を続けてきました。
去年11月に
課金して、Plusに。
ほぼ画像生成してました😅
AI界隈は
ChatGPTが出てきてから
ものすごく流れが早くて
情報を得ても
飲み込むのも大変でした。
取捨選択は
大事ですね。
最後に
毎日投稿は
もうしばらくは
続けるつもりです。
もう日課になって
いますので😅
これからも
よろしくお願いします🙇