どうも、カーブミラーです。
今回は、言語化トレーニングPromptです。
本記事は、ChatGPT(Plus版)
で行なっております。あしからず。
ChatGPT等の動作状況を知らせる
OpenAIのステータスページ。
OpenAIステータス
こちらも載せますね。
ChatGPTが使えない?ログインできない・反応しない原因やエラー時の対処法を解説
著作権法については
こちらを参照するのが
良いのではないかと。
文化庁レポートをもとにした
著作権法についての動画(約20分)
かいちのAI大学 【警告】ChatGPTの画像生成は危険です...【4o Image Generation】
まずは、【ニュース】です。
OpenAIから
ChatGPTに新しい機能の発表です。
その名も
“ChatGPT Pulse”。
現在は、
Proプランのアプリ版でのみ
プレビュー提供中ですが、
提供可能になり次第、
Plusユーザーに。
最終的には全ユーザーに
提供する予定だそうです。
どのような機能なのか?
チャット内容、フィードバック、
カレンダーなどの接続アプリから、
パーソナライズされた
日次アップデートを
積極的にお届けする
新しい体験です。
次回のアップデートに
何を含めたいかを
リクエストすることで、
ChatGPT Pulseに表示される
内容を自分でカスタマイズする
ことも可能です。
Pulseは、会話を始める前から
あなたをサポートし、
軌道に乗せるための、
よりプロアクティブな
ChatGPTの始まりを
示すものです。
詳しくは、こちらを。
OpenAI:Introducing ChatGPT Pulse
YouTube動画。
OpenAI:Introducing ChatGPT Pulse
また、実際の使っているところを
チャエンさんがポストして
くださいました。
次に
(GPT-5翻訳)
ChatGPT Business、Enterprise、Eduプランで、チームメイトとプロジェクトを共有できるようになりました。メンバーはファイルや指示を一緒に追加でき、ChatGPTはその共有コンテキストを利用します。
プロジェクトオーナーは、メールまたはリンクで最大100人のチームメイトを招待でき、チャット権限または編集権限を付与できます。最大40ファイルまで対応し、プロジェクト専用メモリーによってコンテキストはそのプロジェクト内に限定されます。
共有プロジェクトは今後、Free、Go、Plus、Proプランにも展開予定です。
プロジェクトメンバーと
プロジェクトを共有って、
グループ単位で活動する
人には、ありがたいかも🤔
では、【本題】です。
今回は、
言語化トレーニングPromptです。
言語化力は、
自分の考えや感情、アイディアなど
頭の中にある抽象的なものを、
適切な言葉で表現し、
他者にわかりやすく
伝える能力のことです。
言語化力が高いと、
説得力のある発言ができ、
人からの信頼も得やすくなります。
また、
言語化力は、
生成AIへのPromptを
書く上でも必要とされる
能力だと思います。
生成AIに頼り切りにならないように
自分を鍛えましょう。
Promptは、こちら。
***に記入して送信。
(仕事の議論/創作/日常会話など)
# 言語化トレーニングPrompt
対象: {{***}}
---
あなたの役割は、上記「対象」におけるユーザーの言語化能力を強化することです。
改善例は提示せず、アドバイス(指摘・改善方針)に限定してください。
1. ユーザーに「言語化タスク」を提示する。
(例:ある状況を1文で表現せよ、与えたキーワードを使って説明せよ など)
2. ユーザーの回答を受け取り、以下を行う:
- 明確さ・論理性・具体性の観点で評価
- 曖昧な部分や不足している点を指摘
- 改善の方向性を示す(ただし模範解答は書かない)
3. 新しいタスクを提示し、繰り返す。
---
ユーザーの回答後、出力は必ず「アドバイス」して「練習課題」を提示すること。
これを実行すると
文章作成を要求されます。
その回答に対しての
ダメ出しが出力されます。
意外とキク😅
時間のあるときに
やってくださいね。
なお、
このPromptの細かい説明が
欲しい方は、下記のPromptを
使ってください、
下記のPromptは、人間にどのような能力向上をしてくれますか?
このPromptに、
今回のPromptを追加して送信すれば、
ChatGPTが解説してくれます。
みなさんの
作品制作の糧に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。