どうも、カーブミラーです。
今回は、ふたつの画像と人物のPromptから新たな画像を生成します。
本記事は、ChatGPT(有料版)
+DALL-E3で行なっております。
画像はあります。 あしからず。
まずは、ニュース。
iOS 18.2ベータ版で
Apple Intelligenceに
「ChatGPT Plusに
アップグレード」
オプションが追加。
Gigazineサイトニュース
次に、
音楽生成AIのSunoですが、
10月末にiOSアプリが
登場しました。
ようやく今日、
Android版が登場。
現在は、
ウェイトリスト登録中です。
次は、
ChatGPT の表示について、です。
何かと思って、コピペしたら、
先頭に、“>”が付いていました。
これは
Markdown形式での引用符です。
これまで
ふつうに出力するか
コードブロックに出力するか
でした。
ChatGPTによると、
内容に応じて
形式を選んでいる、とか。
おそらく、
OpenAI開発者側で
変更されたのでしょう。
でも、
統一されたわけでもありません。
ほかの方法でも出てきますから。
そこは注意が必要ですね。
さて、本題です。
今回は、
背景や服装などの情報として
画像をアップロード。
それをPromptで指定した人物に
着せて立たせます。
とはいえ、
ChatGPTでの
画像解析になりますので、
その精度には限りがあります。
その点は、
留意しておいてください。
けっして、
同じにはなりません。
あくまでも
同じ雰囲気になる程度の
ものですので。
まずは、
画像をごらんください。
ここから
背景と服装の画像を
解析して、情報を得ます。
そうして
Promptに書かれた人物に
服装を着せて、
背景の前に立たせます。
そうしてできたPromptを
ChatGPTとのやり取りで
変えていけば、
これまでと同じように
イメージに近付きます。
では、手順です。
❶GPT-4o(GPT-4o miniでも)で
あることを確認。
❷背景と服装の画像をアップロード。
❸以下のPromptを入力。
***は人物情報。
スタイルやアスペクト比は
ご自由に変更してください。
背景画像と服装画像です。[***]にこの服装を着せて、背景の前に立たせてください。フォトリアル。アスペクト比は1:1で描画。
❹送信。
Promptが出来上がれば、
あとはいつもどおりに
やり取りして、
完成させていきます。
ただし、
生成を重ねていくと
服装などが変わっていきます。
これは仕方ない部分ですね😅
みなさんの
作品制作の糧に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。