どうも、カーブミラーです。
今回は、Select機能での削除についてです。ちょっと状況が変わってきているのかな？
本記事は、ChatGPT（有料版）
＋DALL-E3で行なっております。
画像はあります。 あしからず。
まずは、
本題前にちょっとだけ。
【OpenAI Japan始動】と関連情報。
は、見てもらえましたか？
読んでくださった方の
数が少なかったのは、
まぁ、仕方ないんですけどね。
でも
ChatGPTの操作に関しても
書いたので、気になったら
チェックしてください。
UIが少し
変わっただけですけどねw
さて、
次は、画面上の変化です。
操作などには変更なしです。
ChatGPT Web版の
ChatGPT側のアイコンが
変わりました。
今までは、
紫バックの白だった。
（Plusの話）
しかし、今は
背景色バックの
反転色になってる。
つまり、
背景が白なら
アイコンの図柄は黒くなる。
背景が黒なら
アイコンの図柄は白くなる。
この変更は
体験版、無料版、Plusで
同様であることを
確認してあります。
さて、
今日の本題です。
今日の元画像は
こちらです。
Select機能で
画像のとある部分を
消す際に、塗りつぶして送信する
という方法がある、と
少し前に書きました。
今、それはダメです。
こんなメッセージが出ます。
It looks like your message was empty. If you were trying to request something or provide feedback, could you please try sending your message again?
DeepL翻訳
「メッセージが空だったようです。 もし何かをリクエストしたり、フィードバックを提供しようとしていたのであれば、もう一度メッセージを送信してみてください。」
プロンプトを入れるしかない。
そこで“削除して”と送信。
It seems there might have been a misunderstanding; I cannot delete or modify images already generated. If you have another request or need a different image, feel free to let me know how I can assist you!
DeepL翻訳
「すでに生成された画像を削除したり修正したりすることはできません。 もし別のご要望があったり、別の画像が必要な場合は、どのようにお手伝いできるか、遠慮なくお知らせください！」
あかんやん！
今度は、
“背景にして”と送信。
ようやく描画に
入りました。
出てきたのは
同じ器に
唐揚げっぽいもの。
さらに
“背景と同化して”。
今度は、かき揚げ。
さらにさらに
“消して”
→意味不明な器が。
“この器を消して”
→玉子焼きに
ふたつの器を
塗りつぶして
“ここをきれいにして”
→新しい料理に。
ここまでは
元画像に変更を掛けてきましたが
最後の画像を使ってみます。
範囲を広げて
“これはいらない”
→後ろの料理が消えた。
前は別の料理に。
その画像で
前の料理を塗りつぶして
“これはいらない”で送信。
→ようやく消えました。
元画像よりも
反応がいいですねぇ😅
新しい画像に対して
塗りつぶして、
“これはいらない”を
繰り返していくのが
一番の方法なのかも。
みなさんの
作品制作の糧に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。