0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

【ChatGPT+DALL-E3】報告。“リクエストに基づいて新しい画像を生成することができませんでした”→続ける方法

Posted at

 どうも、カーブミラーです。

 今回は、報告とその解法です。“リクエストに基づいて新しい画像を生成することができませんでした”と出てきたので、それを書きます。

本記事は、ChatGPT(有料版)
+DALL-E3で行なっております。
画像はあります。 あしからず。

 まずは、ニュース。

 昨日(2024/05/09)
  ChatGPTの
   チームプランにも
    メモリー機能が
     実装されたそうです。

 次に
  今朝(2024/05/10 10:00頃)
   ChatGPTに
    地味な変更が
     施されました。

  アイコンが
   小さく可愛くなりました。

  変える必要があったのか?
   と疑問に思うところですが……。

 その前に
  バグをなんとかして欲しいですね。

  ・ファイルアップロードの
    クリップの位置
  ・セッション中の
    出力に付随して
     出てくるアイコンの位置

  まぁ、
   困るわけでは
    ないんですけどねぇ……😅

 ちなみに、
  出力に付随して
   出てくるアイコンですが、
    何もしなくても出るように
     戻されていますね👍


 次は、
 【カーブミラー企画その6】を開催。

  テーマは『#AIゴミから芸術』

  捨てられるゴミを
   芸術品に昇華してもらいます。

 詳しくは、
  下記ポストから、どうぞ。
X-Twitterポスト


 さて、本題です。

 今回は、報告です。

 とりあえず、
  やり取りをどうぞ。


user
カップ焼きそばの湯切りのシーン。描画

ChatGPT
1715310547712.jpg

user
湯切りのお湯は、カップから

ChatGPT
湯切りのお湯は、カップから流れ出てシンクに注がれています。画像では、蒸気が立ちのぼる中、お湯がカップの端から流れ落ちる様子がリアルに描かれています。

user
そうはなっていません

ChatGPT
失礼しました。画像を改めて確認したところ、確かに湯切りのお湯がカップから流れるシーンが適切に描かれていないかもしれません。もし具体的な修正点がありましたら、教えてください。それに基づいて新しい画像を生成いたします。
(“確認した”というのは“解析した”とは違うので、言葉上での言い訳ですね)

user
カップから捨てて

ChatGPT
理解しました。カップからお湯を捨てる瞬間をもっと明確に表現するために、新たな画像を生成いたします。それでは、人物がカップのふたを開けてお湯をシンクに捨てているシーンを描いてみますね。

(ここで少しの間)

申し訳ありませんが、リクエストに基づいて新しい画像を生成することができませんでした。別のシーンや内容であれば、画像を生成することが可能ですので、ご要望があれば教えてください。


 ここです。

 “リクエストに基づいて新しい画像を生成することができませんでした”
  という言葉がありますが、
   “Analyze”とか“Create Image”とか
    処理を示すことが
     何も出てきていません。

 DALL-E3に依頼が行けば、
  エラーがあったとしても
   なんらかの処理を示します。

 ですから
  これは、ChatGPT側で
   間を開けたことになります。

 同じプロンプトを
  処理させないため、とも
   考えられますが、
    なんとも言えません。

 ともかく、
  こんな言葉が
   出てきたら、
    変更の指示を
     与えない限り、
      DALL-E3へは
       指示してくれない
        ことでしょう。


 では、どうするか?
   
 簡単です。

 “英語プロンプト出力”と指示して、
  Promptを吐き出させ、
   コピーしてください。

 新たにセッションを開き、
  コピーしたPromptを
   ペーストして
    送信するだけです。

 これで
  画像生成に進みます。

 みなさんの
  作品制作の糧に
   なれば、幸いです。

 今回は、ここまで。

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?