どうも、カーブミラーです。
今回は、“割り込み仕事が来て、スケジュールどおりにいかない”とChatGPTに相談してみました。
本記事は、ChatGPT(有料版)
で行なっております。画像は
ありません。 あしからず。
ChatGPT等の動作状況を知らせる
OpenAIのステータスページ。
OpenAIステータス
まずは、ニュース。
ChatGPTに
特定の人物名を
入力するとセッション停止する
現象が発生しているそうです。
ChatGPTに特定の人物名を入力すると動作が停止することが判明
これは、
英名での話で、
例え、画像内の文字列であっても
発生するとか。
さて、【本題】です。
今回は、
“割り込み仕事が来て、
スケジュールどおりに
いかない”と
ChatGPTに相談して
みました。
個人事業主は
“割り込み仕事”は
それほど発生しないかと
思います。
“そんなことはない”という方には
ごめんなさい。
会社で働いていると、
たいていの場合、
仕事が決まっています。
しかし、
それでも
一日中、同じ仕事というのは
少ないものです。
おそらく、
年間、月間、週間で
スケジュールを
組む場合が多いはず。
それに合わせて、
一日のスケジュールを組み、
仕事を進める。
ところが、
せっかく立てたスケジュールも
“割り込み仕事”が発生し、
本来の仕事がズレ込むことに。
そこで
ChatGPTに“解決策はないか”と
相談してみました。
みなさんの
参考になれば
いいのですが。
やり取りをどうぞ。
●user
複数の仕事をスケジューリングして、仕事をはじめるが、割り込み仕事が次々と発生して、本来のスケジューリングした仕事が進みません。
どうしたらいいでしょうか?
ChatGPT
割り込み仕事が頻繁に発生することでスケジュールが崩れてしまう状況は、多くの人が直面する課題です。このような場合、以下の方法を試してみてください:
1. タスクの優先順位を明確にする
- 割り込み仕事が入ったときに、その仕事が本当に今すぐ対応が必要かを判断します。緊急度と重要度を基準にした「優先順位マトリクス」を使うと効果的です。
- 例:
- 緊急かつ重要: すぐに対応する。
- 重要だが緊急ではない: 後で計画して対応。
- 緊急だが重要ではない: 可能なら他人に任せる。
- 緊急でも重要でもない: 対応を見送る。
2. 時間をブロックする
- 割り込みが入りにくい時間帯を作り、その間はスケジュールされた仕事に集中します。「自分の時間を守る」という意識で、この時間には割り込みを最小限に抑えます。
3. 「割り込み専用の時間」を作る
- 1日の中で特定の時間帯を「割り込み対応用」として確保します。それ以外の時間には、割り込み仕事をリストに追加し、後で対応するようにします。
4. コミュニケーションを改善する
- 周囲の人に、自分の作業時間や優先事項を共有します。「今は重要な仕事に集中している」と伝えることで、不必要な割り込みを減らせます。
5. 割り込みの原因を特定する
- どのような割り込みが頻繁に発生しているのかを記録し、そのパターンを分析します。これにより、割り込みを事前に防ぐ対策が見つかることがあります。
6. タスク管理ツールを活用する
- Trello、Asana、Notionなどのツールを使うことで、タスクの優先順位や進捗を可視化できます。割り込み仕事もツールに記録し、整理して対応します。
7. デリゲーション(仕事の委任)
- 自分だけで全てを抱え込まないようにしましょう。他のメンバーや同僚に割り振れる仕事は積極的に任せます。
8. 心の切り替えを大切にする
- 割り込みで仕事が止まるとストレスが溜まりますが、「全てを完璧に終わらせるのは難しい」という認識を持ち、自分を追い詰めないことも重要です。
これらを試しながら、自分の働き方に合った方法を見つけてください。スケジューリングを改善することで、割り込みへの対処が楽になるはずです!
●user
今後のスケジューリングはどうしたらいいでしょうか?
脳科学や生理学その他を考慮して考えてください。
ChatGPT
脳科学や生理学の観点を考慮すると、効率的なスケジューリングには「脳の働き方」や「身体のリズム」を理解し、それに基づいて仕事を計画することが重要です。以下の方法を取り入れてみてください。
1. 脳のゴールデンタイムを活用する
- 脳は朝起きてから2~4時間が最も集中力が高いと言われています。この時間帯に、思考力や創造力を要する重要なタスクを配置しましょう。
- 午後の集中力が低下しやすい時間帯(14時~16時頃)は、ルーティン業務や軽い作業を入れると効果的です。
2. ポモドーロ・テクニックを利用する
- 人間の集中力は約25~30分が限界と言われています。このため、25分間集中→5分休憩を繰り返す「ポモドーロ・テクニック」を活用します。
- 4サイクルごとに15~30分の長めの休憩を取り、脳をリフレッシュさせましょう。
3. サーカディアンリズムを活用
- サーカディアンリズム(体内時計)に基づき、スケジュールを立てます。
- 午前中: 創造的な仕事に最適。
- 午後(昼食後~14時頃): 体温やエネルギーレベルが下がるので、軽作業や短時間のミーティング。
- 夕方以降: 体温が再び上がる時間帯(16時~18時)は、分析作業や戦略的な思考に最適。
4. クロノタイプを考慮する
- 自分の「クロノタイプ」(朝型・夜型の傾向)に合わせて計画を立てます。
- 朝型の人は、午前中に重要タスクを。
- 夜型の人は、夕方や夜に高い集中力を要する作業を配置します。
5. 割り込みを前提にスケジュールする
- 一日のスケジュールに 20~30%の「緩衝時間」を組み込む ことで、割り込みや予想外のタスクに対応しやすくなります。
- たとえば、「15分の隙間時間」を1日の中に数回作ることで、ストレスも軽減します。
6. 睡眠と休息を最優先に
- 睡眠不足は集中力や意思決定能力を低下させます。
- 7~8時間の睡眠を確保し、昼休みには10~20分程度の「パワーナップ」(短い昼寝)を取り入れると午後の効率が向上します。
7. ルーティン化と「意思決定疲れ」の軽減
- 毎日のスケジュールの一部をルーティン化し、何をするか考える時間を減らします。例えば、朝一番にメールをチェックする、昼食前にスケジュールを確認する、など。
8. マルチタスクを避ける
- 脳科学的には、マルチタスクは効率を下げると言われています。一度に1つのタスクに集中し、タスク間の切り替えコストを最小限に抑えましょう。
9. 週単位で計画を立てる
- 1週間単位で「全体の計画」と「日々のタスク」を調整します。週の初めに「目標」を設定し、終わりに振り返りを行うと、達成感が得られやすくなります。
10. 反復的な振り返り
- 定期的な自己分析を行い、自分にとって最適なスケジュールのパターンを見つけて改善します。脳の働きや身体のリズムは個人差が大きいので、実践と調整を繰り返すことが重要です。
これらの方法を組み合わせて、実際の生活や仕事に合ったスケジュールをデザインしてみてください。
●user
これらをもとに、サンプルとして一日のスケジュールを作成してください。
ちなみに
会社は、9時から17時が就業時間。
会社の開館は8時半なので、入れません。
通勤に1時間掛かります。
昼食は12時から13時まで。
ChatGPT
以下は、脳科学や生理学を考慮したサンプルスケジュールです。このスケジュールでは、通勤時間や昼食時間を含め、集中力が高まる時間帯に重要なタスクを配置し、緩衝時間を確保しています。
サンプルスケジュール
6:00 - 7:00 朝の準備と軽い運動
- 起床、シャワー、朝食
- 軽いストレッチやウォーキングで身体を目覚めさせる
- ポイント: 運動で脳が活性化し、仕事の準備が整います。
7:00 - 8:00 通勤時間
- 読書やポッドキャストで情報収集やリフレッシュ
- ポイント: リラックスしながら、インプットの時間を活用。
8:00 - 8:30 出社後の軽い準備
- 周辺のカフェや近隣のスペースでその日の目標を整理
-
具体例:
- 「今日の最重要タスク」を3つ選定
- 前日の進捗確認とタスク優先度の見直し
-
具体例:
9:00 - 11:00 集中タイム(ゴールデンタイム)
-
重要なタスクやクリエイティブな業務
- 例:企画立案、分析作業、資料作成
- ポイント: 脳が最も活性化している時間帯を最大限活用。
11:00 - 11:30 割り込み対応タイム
- 朝の集中作業で積み残したタスクや急ぎの割り込み仕事に対応
- ポイント: 割り込み仕事のための専用時間を確保。
11:30 - 12:00 軽めの作業
- メール返信、ミーティングの準備など
- ポイント: 集中力が少し落ちてくる時間帯には軽作業を。
12:00 - 13:00 昼食
- しっかり食事を摂り、短時間のウォーキングでリフレッシュ
- ポイント: 血糖値を安定させ、午後の集中力を回復。
13:00 - 14:00 軽い業務(エネルギー低下タイム)
-
ルーティンワークや整理整頓
- 例:データ入力、ファイリング、軽いミーティング
- ポイント: この時間は脳のパフォーマンスが低下しやすいので、負担の少ないタスクを配置。
14:00 - 15:30 再集中タイム
-
分析的な仕事やディスカッション
- 例:レポートの作成、戦略立案、クライアントとの打ち合わせ
- ポイント: 体温が上がり始める時間帯で再び集中力が高まります。
15:30 - 16:00 緩衝時間
- 割り込みタスクや未処理の業務に対応
- ポイント: 午後の終盤に予備時間を確保して、予定外の仕事に柔軟に対応。
16:00 - 16:45 仕上げタイム
-
タスクの整理や翌日の準備
- 例:その日のタスクの最終チェック、翌日の目標設定
- ポイント: 作業をきちんと終わらせ、スムーズに退勤できるようにします。
16:45 - 17:00 簡単な振り返り
- 1日の成果を振り返り、翌日へのメモを記録
- ポイント: 成果を可視化することで達成感を得る。
17:00 - 18:00 通勤時間
- リラクゼーション(音楽、好きなポッドキャスト)
- ポイント: 仕事モードを切り替え、リラックスする。
18:00 - 22:30 プライベートタイム
- 食事、家族との時間、趣味
- 夜はゆったり過ごしてストレスを軽減
22:30 - 23:00 就寝準備
- 軽いストレッチ、読書など
- ポイント: スマホや画面を見る時間を減らし、睡眠の質を高める。
23:00 - 6:00 睡眠
- 7時間のしっかりした睡眠を確保
このスケジュールを元に、必要に応じて調整し、自分の生活に合った形にアレンジしてみてください。
朝は寝ていたいのですが、
生活を改めよってことですかねぇ😅
引っ掛かったのが
睡眠時間です。
●user
睡眠が7時間なのは、どうしてですか?
ChatGPT
睡眠時間が7時間とされるのは、科学的な研究や脳・身体の生理学的な仕組みから導かれた結果です。以下の理由に基づいています。
1. 睡眠サイクル(約90分)の観点
- 人間の睡眠は、1回の睡眠サイクルが約90分で構成されており、深い睡眠(ノンレム睡眠)と浅い睡眠(レム睡眠)が交互に繰り返されます。
-
7時間の睡眠は、90分のサイクルが4~5回繰り返される時間に相当し、スムーズな目覚めにつながります。
- 例: 7時間(420分)÷ 90分 ≈ 4.7サイクル
2. 脳の回復と記憶の整理
- 睡眠中、脳は以下の重要な作業を行います:
-
情報の整理と記憶の固定
- レム睡眠時に、学習した内容や経験が記憶として定着します。
-
老廃物の除去
- 深いノンレム睡眠中に、脳内で不要な老廃物(アミロイドβなど)が取り除かれます。これにより脳が「リフレッシュ」され、認知機能が保たれます。
-
情報の整理と記憶の固定
- 7時間以上の睡眠で、これらの作業がほぼ完了するとされています。
3. 心身の健康維持
- 世界的な研究から、睡眠時間が7時間程度の人が最も健康的であるという結果が出ています。
-
短すぎる睡眠(6時間未満):
疲労回復が不十分になり、注意力や集中力が低下。
長期的には、心血管疾患や免疫力低下のリスクが増加。 -
長すぎる睡眠(9時間以上):
身体に負担がかかり、むしろ死亡率や病気のリスクが増えるとされています。
-
短すぎる睡眠(6時間未満):
4. 生理的な覚醒時間の維持
- 起床から約16時間後に眠気を感じる仕組みがあります。このため、7時間の睡眠を確保すると、起床から次の就寝までのパフォーマンスが安定しやすくなります。
5. 個人差もあるが、7時間が基本ライン
- 多くの成人にとって、7時間が健康的な睡眠時間とされています。ただし、個人差もあるため、**「自分が最も目覚めが良く、日中にパフォーマンスが発揮できる睡眠時間」**を基準に調整することが重要です。
実践的なアドバイス
- 起きたときにすっきりしない場合、15~30分の増減を試して、最適な睡眠時間を見つけるのも良い方法です。
- 睡眠の質を高める工夫(寝室の環境改善、寝る前のリラックスルーティン)も合わせて行うと効果的です。
「7時間」というのは、科学的に多くの人にとって最適とされる基準ですが、無理なく調整できる範囲で自分に合ったリズムを見つけてください!
“睡眠は、8時間が適切”と
いう頭があったんですが、
違うようで😅
まぁ、睡眠は大切です。
特にお肌を気にする女性は
0時以降に、肌細胞が活性化する
ということを聞いたことが
あります。
ChatGPTに確認を取りました。
「0時以降」に特化した根拠は?
0時という具体的な時間に特化して肌細胞が活性化するという直接的な証拠はありません。ただし、夜更かしを避け、十分な睡眠をとることが肌にとって重要であるのは確かです。
アドバイス
夜10時〜深夜2時の間に十分な睡眠をとることが肌ケアの鍵といえます。質の良いスキンケア製品を寝る前に使用すると、肌再生のプロセスをサポートできます。
でも、
ほかの薬剤関係サイトでは
0時から3時の深い睡眠が
肌に必要とか書かれていて、
どっちだよと文句を
言いたい😅
ともかく、
質の良い睡眠時間を
確保した方がいいのは、
確かなようですね。
みなさんも
それぞれに合わせた
スケジュール作成を
やってみてください。
場合によっては
部署全体に広める、という手も
必要かもですね。
みなさんの
作品制作の糧に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。