こんにちは!
株式会社うるるの八巻と申します!
今年も色んなことがあったな〜の「色んなこと」が思い出せなくなってきたので、今回しっかりと振り返ろうと思いました。
私のこの1年間のテーマを一言でまとめると「チームとして成果を出すためには、自分がどうするべきか」でした。
ありがたいことに、1年間を通じてリーダーとして向き合い続けることができました。
そんなリーダー1年生の今年を振り返って「やってよかったこと・反省点」を振り返りたいと思います。
よかったこと
最初に取り組んでよかったことについてまとめます。
キャリアを考える
昨年の6月ごろ、非常に今後のキャリアについて悩んでいました。
- マネジメントに興味があるが、果たして新卒3年目の段階で振り切るべきなのか否か
- そもそも自分の強みを活かせるのってエンジニアなのか
- 中長期で自分はプライベートを含めて、何を達成していたいのか etc...
あの時期は悩みに悩んで、セルフノイローゼになりかけていた気がします笑
解決策としては、上司が親身に1on1で相談に乗ってくださり、「will can need」を整理して、心の底から腹落ちできたからです。

(冒頭から今年行ったことではないのですが)結果として、自分はマネジメント(特にピープルマネジメント)をキャリアとして突き詰めていきたいと腹を括りました。
一定業務には支障を出さないように(PRレビューや障害対応etc...)程度に、技術に関しては広く浅く把握してはいますが、「チームに向き合うこと」に時間を割けたのは、昨年の腹落ちがあったためだと思います。
チームの合言葉を作る
自分たちの指針を作ることは、チームの目線を揃える意味で非常に意味がありました。伝える際は、現状のチームの状況と「なぜこれを頑張る必要があるのか」「頑張った先に何があるのか」を合わせて伝えることも非常に重要だと感じました。
💡 「磨き、共有し、期待を超えていく」
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磨き(技術・視点を高める)
- 個人としての成長、技術力の向上(バックエンド、フロントエンド、DevSecOps など)
- ユーザー視点の強化(CS経験を活かす、開発者目線だけでなくユーザー体験を考える)
- 可視化・生産性向上など、単なるコードの質だけでなく開発プロセス全体を磨く
- 単なるスキルアップではなく、自分の強みを活かし、チーム全体に価値を還元するための成長を目指す
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共有(ナレッジ・経験を伝える)
- チームに知見を広げ、ナレッジマネジメントを推進(属人化を減らし、チーム全体の生産性を高める)
- 個人が得た知識や経験を、ドキュメント・勉強会・レビューを通じて共有
- ただ共有するだけでなく、活かせる形に伝える(実践的なドキュメントやハンズオンの仕組み化)
- メンバーが「自分ごと」として学べる工夫
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期待を超えていく(成果を出し、価値を高める)
- 開発のその先を考え、「作ること」がゴールではなく、**「価値を届けること」**がゴール
- UIUX改善、システム品質向上、DevSecOps、開発効率アップといったチーム全体のレベルアップにつなげる。
- 相手(チーム・ユーザー)の期待を超える意識
- 「頼まれたからやる」ではなく、「どうすればもっと良くなるか?」 を考える文化
自分たちならできるを伝え続ける(組織効力感)
私の人生経験上、社会人経験問わず、学生時代の部活動などを振り返った際、チームとして勢いがあった時、成果を出した時は必ず「自分たちならできる!」「いけるぞ!」というモメンタムがありました。
このモメンタムをいかに再現性がある形で、チームに落とし込むかが、今後の自分のキャリアの永遠のテーマになると思います。
チームへの呼びかけを行う際には、「この伝え方はいずれ、自分たちならできる!!という自信につながるか」は必ず考えるようにしています。
よかったインプット
「これは心を動かされた!!」と思った1冊、1動画だけ共有させてください!!
(書籍)マネジャーの教科書
メンバーの時には考えたことがなかったかつ、どこかで躓いてしまう内容がほぼ全て網羅されていたと感じます。リーダーになり立ててで読んだからこそ「上司はこう考えているのだろう」「先回りしてここを抑えよう」「こうした方が良いのでは」など視座が1段階上がった感覚がありました。
我が子が3歳くらいになったら、寝かしつけの際にこの本を読み聞かせたいなと思います。
(記載されている内容の一部)
- 新米リーダーが陥りやすい罠
- メンバーを変えずに変革を起こす方法
- 説得の方法
- 心の知能指数のトレーニング方法
- 時間管理法
(動画)【Z世代育成はスラムダンクに学べ】組織効力感を高める方法/成長の踊り場の乗り越え方/「生存者バイアス」を捨てよ/1on1面談のコツ/強要ではなく挑戦を促す【Momentor代表 坂井風太】
私が今年100回以上口にしている「組織効力感」を知った原点の動画です。この動画を見た際に「これだ!!」と心が動いたのを今でも覚えています。(おそらく累計20回くらいは見ていると思います)
特に「このチームで頑張りたい」という考え方は、転職が当たり前になった昨今非常に重要だと思いました。
全員に刺さるものかはわかりませんが、ブッ刺さる方も必ずいるはずだと思います。
反省点
もちろん反省点・改善できるなと感じている点もたくさんあります。
集中した情報
上司や他チームからしたら安心できる部分があるかもしれません。しかし非常に諸刃の剣ですし、属人化が進んでしまっている部分だと感じました。
自分がこの1年経験してきたからこそ、来年はこの部分の仕組み化に尽力していきたいなと思います。
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(特にプロジェクト終盤) 自分に情報が集中してしまった点/リスク
- PdMとの要件・仕様の壁打ちを自ら担当し、仕様の背景や制約を一番理解している状態になっていた
- プロジェクトが止まりそうなところを拾って前に進める、という「不確実でグレーな部分を、自分が前線で処理し続ける仕事」に集中してしまった
- 自分が考慮漏れを起こしたら気づきようがない
ナレッジの共有・ドキュメント化漏れ
先述した要件定義や仕様策定のフェーズに参加しているのにも関わらず、一部情報を書き漏れてしまい、チームに迷惑をかけてしまうポイントがありました。
特に口頭ベースで決まったことや、Slack上で決まったことが漏れやすいと感じています。
現時点では根本的な解決策が見つかってはいませんが、問題はわかっているので、対応を進めていきたいと思います。
過去のやり方に囚われる思考
何か問題が発生した際に、思考の癖として「過去の成功体験から類似の方法を見つける」に偏りがちと実感しました。今ある手札から最適解を見つけるのは得意ですが、「他の可能性を模索する」ことが苦手であり、今まで以上の良い方法に辿り着きにくいと感じました。
自分で改善を進めるとともに、検討フェーズでは必ずスペシャリストの方々に壁打ちを行うことで、対策していきたいです。
AIの利活用
業務効率化や新たな価値創造の鍵となるAI技術の利活用が、個人的に十分に進まなかったことが反省点です。データ分析や意思決定支援といったより高度な活用へ踏み込めませんでした。この遅れは、生産性向上における機会損失に直結しています。来年は、まず何の業務において利活用を進めることが最も効果的かを再考し、技術習得と実践を加速させ、AIを強力なツールとして活用していきたいと思います。
来年の抱負
来年は今年の反省を踏まえつつ、チーム力の向上は目指し続けるとともに、「技術以外の分野のキャッチアップ」をテーマに取り組んでいきたいなと思います。具体的には下記のような内容です。
- ドメイン知識(入札関連)
- 会計知識
- 会社・事業の仕組み
- 戦略立案
来年は今年の5倍くらい成果を出していきたいと思います!!
今年もありがとうございました!!
来年もよろしくお願いいたします!!!