- array
- 全てのデータがスタックにある
- 値の変更は可能だが固定長
- Vec
- データそのものはヒープにある
- スタックには先頭データへのポインタ、データ数、キャパシティがある
- データを変更したり追加したりできる
- キャパシティを超えるデータを追加しようとするとヒープの別の空いている場所に移動されることがある
- スライス
- Vecやarrayなど、連続するデータを参照するための型
- Vecとは違い、先頭データへのポインタとデータ数のみをスタックに持つ
- 可変スライスと不変スライスがあり、可変スライスのみデータの変更が可能
- u8
- 8bitのデータをもつ型
- char
- 4バイトのUnicodeスカラー値を表現するデータを持つ型
- &str
- u8の不変スライス
- マルチバイト文字は複数のデータで一文字を表現する
- 文字列リテラル
- ハードコードされた文字列
- 型としては&strと同じ
- String
- 中身はu8のVec
- ただし、インデックスによるアクセスはできない
- Chars
- char型が取り出されるイテレータ
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