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【React】Reactの環境構築、Viteを使用したプロジェクトの作成、起動方法

Last updated at Posted at 2024-12-13

はじめに

Reactアプリの環境構築、Viteを使用したプロジェクトの作成、起動方法についてまとめました。

「npx create-react-app」を使用する方法は現在推奨されてないらしく、Viteを使った方法で記載してます。(下記の公式サイトにも載ってない。)
初心者向けの React のチュートリアル | Microsoft Learn
はじめに | Vite

Node.jsのインストール

参考資料

Windows 10へNode.jsをインストールする #Windows10 - Qiita

Node.jsのインストールを行う。

  • https://nodejs.org/en
    からLTS版のWindows用のInstallerをダウンロードする。

  • Node.jsインストーラーをクリックすると、インストーラーが開くので、インストールを進める。
     

  • インストール先はデフォルトのままで良いので、そのまま進める。
    image.png

  • 完了後、コマンドプロンプトから「node --version」「npm --version」を実行して、Node.jsとnpmがインストールされていることを確認できればOK。
     

VSCode(Visual Studio Code)のインストール

本記事ではエディタはVSCodeを使用する。
公式サイトからWindows版をダウンロードし、インストールする。
https://code.visualstudio.com/Download

Viteを使ってReactのプロジェクトを作成

参考資料

初心者向けの React のチュートリアル | Microsoft Learn
はじめに | Vite

ViteでReactプロジェクトを作成する方法

Reactアプリのプロジェクトを作成する。

①VSCodeからターミナルを開く。ターミナルから、cdコマンドでプロジェクトを作成したい場所(任意のパス)に移動する。

cd {任意の場所}

➁ ①で指定した場所の配下にReactアプリのプロジェクトを作成する。

  • 以下のコマンドを入力する。
npm create vite@latest

※latestは最新版をインストールするという意味。

  • 「Need to install the following packages: create-react-app Ok to proceed? (y)」が表示されるので「y」を入力する。 

  • プロジェクト名に任意の名前を入力する。
    この例では「sample-reactproject」と入力。

  • 「Select a framework」が表示されるので、ここでは「React」を選択してEnterを押下する。
     

  • 「Select a variant」が表示されるので、ここでは「JavaScript」を選択してEnterを押下する。
     

  • 以下のような指示が表示される。
     

③作成したプロジェクトフォルダに移動する。
Viteの環境で使用するモジュールをインストールする。

  • 以下のコマンドを入力する。
cd {プロジェクトフォルダ名} 
npm install
  • 以下の通り、開発に必要なファイルが作成される。
    <フォルダ構成>

開発サーバーを起動する

  • 以下のコマンドを入力する。
npm run dev
  • 以下が表示される。
  • http://localhost:5173にブラウザからアクセスすると初期画面が表示される。

image.png

  • サーバを停止するときは、「ctrl + c」を押下する。
    「Terminate batch job (Y/N)?」と表示されるので「y」を押下する。
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