今回は、Djangoのviews.pyファイルとurls.pyファイルについてと,ページ表示に必要な関連知識について紹介します。
しかし、プログラミング初心者であるため、内容に誤りがあるかもしれません。
誤りがあれば、どんどん指摘してください。
views.pyとは
画面の表示に関する処理を記述しておくためのものです。
HttpResponseとは
webアプリケーションにアクセスしてきたWebブラウザに送り返す処理内容を管理するクラスです。
例えば、
HtttpResponse("Hello!")
とインスタンスを生成し、これをreturnすることで、Hello!がWebブラウザに送り返されます。
pathとは
pathは
path(アクセスするアドレス名, 任意のフォルダから実行する処理)
のように記述し、第1引数にアドレス,第2引数に実行する処理を指定することで、そのアドレスにアクセスした際に処理を実行するための値が用意されます。
urls.pyとは
URLを管理するためのものです。ファイルの中に記述されているurlpatternsでアドレスを管理しています。
中身は例えば、
import a(フォルダ名).views a
urlpatterns=path('hello/',a.index),
となっていると、aというフォルダ内のviews.pyをimportし,hello/にアクセスするとa内のviews.pyのindexを実行するという意味になります。