#はじめに
micro:bitのブロックでジングルベルを入力しようと思ったのですが、「音楽」を選んで「音を鳴らす 高さ 上のド 長さ 1拍」・・・、開始1分で挫折してしまいました。そこで、tiny MMLを使ってジングルベルを鳴らすことにしてみました。
スピーカーと繋ぐ
- ブロックのシミュレーターの画像でも結線が表示されていますが、マイクロビットのGNDと0番をスピーカーに繋げます。
とりあえずジングルベルを鳴らしたい方
- HEXデータをここに置いておきます。
micro:bitでMMLを使うために準備するもの
ArduinoIDE
- ArduinoIDEは1.8.5を使用しています。
MML
- Shinichiro Nakamuraさんの音楽再生ライブラリ”A tiny MML parser”を使用させていただきました。
以下のフォルダーに展開してください。(※Winodws10の場合です)
%USERPROFILE%\Documents\Arduino\libraries\tinymml
Tone命令
- Tone命令のdev_notone、dev_toneは、たま吉さんのホームページ「micro:bitをArduino環境で使う (6) PPIを使った単音出力」を参考にさせていただきました。
曲データ
- ジングルベルの曲データはこちらを参考にさせていただきました。
※A tiny MML parserは1オクターブ上げる、1オクターブ下げるが参考にしたMMLと反対でしたので、曲データをtinyMMLにあわせて修正しています。
プログラム
- プログラムはこちらに置いておきます。