Datasaber 課題:Viz作成-02
■ この文書は何か:
Datasaber 課題で、なんでもいいからデータを用いて Viz を作成して公開せよ!!
っていうフリースタイルな課題があったため、やったこと
と学んだこと
をめちゃくちゃラフにまとめる。第二弾
■ 結論:
- やったこと;
- City からジオコーディングして、State ごとに目撃情報の数を可視化
- 地域ごとに目撃情報の時系列変化や、形状に特色があるかを調べた
- 時系列の増加傾向だったり、形状には地域差はなかったが、一貫して7~10月で目撃情報は最大値
- 成果物;
■ 以下、作業 log.
1. データセットの用意と、目標設定
今回は、「世界の UFO 目撃報告」に関する csv データを使うことにした。使えそうなデータは以下。
Column | Data 例 |
---|---|
City(都市) | Dallas |
State(州) | TX |
Datetaime(目撃時間) | 1998/10/29 19:00:00 |
shape(形) | disk |
ここから何をビジュアライズするか考えて、目標設定する。 |
- 位置情報があるから、マップを使って何かしらを表現したい...
- 地域ごとの目撃情報の数から、どの地域で UFO 目撃頻度が高いか分かるかも...
- UFO の形状を地域ごとに分析して、地域差があるか調べられるかも(NY は殆ど disk 型!とか)
2. ジオコーディング(Tableau 関係ない・・・)
- 今回も data.world からデータを拝借。UFO の目撃情報に関するデータをゲット
(Special thx:https://data.world/timothyrenner/ufo-sightings) - 地図上に目撃情報を mapping したいから、City → 緯度/経度情報に変換したほうが使い勝手が良さそう。
- ジオコーディングというらしい。無料の一括変換 Web があったから使った(https://data.world/timothyrenner/ufo-sightings)
3. あとは Tableau で可視化するだけ
- 工夫点としては、ディメンションで plot するとグッチャグチャだから、
メジャーに変換して、カウント値でサイズを変化させるポイントを State ごとに plot した
Before(脳死) | After(ちょっと考えた) |
---|---|
- タイムスタンプだったり、形状情報があったため、州ごとにおける傾向を可視化できるダッシュボードを作成(簡単)