はじめに
様々な端末で(といってもWindows)様々なGitリポジトリにアクセスすることがあり、その度にセットアップすることが多いので、自分用に備忘録として残しておきます。
最初にやること
ユーザ情報設定
git config --global user.name "Jushi JUSHI"
git config --global user.email "jushi@example.com"
(あれば)Proxy設定
全てのリモートリポジトリがProxyを挟むのであればいいのですが、こっちは社内なのでProxy不要、あっちは社外なのでProxy必要、
なったりするので、極力ドメイン別で設定しています。
# プロキシ設定
git config --global http.{{url}}.proxy {{ProxyサーバーのURL}}
# オレオレ証明書を利用しているなど、SSL認証ではじかれる場合
git config --global http.{{url}}.sslVerify false
clone
HTTPS
# 認証不要
git clone https://github.com/{{user}}/{{repo}}.git {{dir}}
# 要認証
git clone https://{{account}}:{{token}}@github.com/{{user}}/{{repo}}.git
SSH
事前にRSAを作成してGitHubに登録(Personal settings -> SSH and GPG keys)した上で、
# gitbash上でssh-agentを起動
eval `ssh-agent`
# RSAを登録
ssh-add ~/.ssh/id_rsa
# clone
git clone git@github.com:{{user}}/{{repo}}.git
(これって毎回やらなければならないのでしょうか…?)
log
# ログを各1行でグラフィカルにデコレーションして全部表示
git log --oneline --graph --decorate --all
diffやらmergeやらrebaseやらは先人の皆様がたくさん書いていらっしゃるので、ここまで。
いつもお世話になっているサイト
- gitのproxy設定をリポジトリごとに変える方法
- https://qiita.com/emudome/items/2e7942104d66d59fd577