1
3

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

【kintone】スレッドに書き込んだときの通知

Last updated at Posted at 2020-10-19

スレッドに書き込んだのになかなか返信が来ないなぁ(゜_゜)
というときは、見て欲しい人に通知が行っていないのかもしれません(><)
誰にどんな通知が行くのか分かりにくいときがありますよね。

というわけで、今回はスレッドに書き込んだときの通知について、何パターンか検証してみたいと思います。

  • 宛先あり/なし
  • フォローしているスレッド/フォローしていないスレッド
  • 参加しているスペースのスレッド/参加していないスペースのスレッド
  • スペースは公開スペース/非公開スペース

このあたりを組み合わせて、どんな通知が来るのか試してみたいと思います^^

最終的な結果は目次から「まとめ」まで飛んでご覧ください✨

公開スペース

公開・参加・フォロー

宛先あり
自分宛の通知がありました!🔔に1がついています。
また、通知メールも受信しました。
image.png

宛先なし
自分宛の通知は受信していませんが、「すべて」の通知がありました。
image.png

公開・参加・フォローしていない

宛先あり
自分宛通知が来ました!
image.png

宛先なし
通知が来ませんでした。
「すべて」の通知も来ませんでした!
image.png

公開・参加していない・フォロー

宛先あり
自分宛通知が届きました!
image.png
宛先なし
宛先なしの場合は「すべて」の通知でした。
image.png

公開・参加していない・フォローしていない

宛先あり
フォローしてないですが、宛先設定されていると自分宛ての通知がきます。
image.png

宛先なし
フォローしてなくて、宛先も設定してないと通知は来ませんでした
image.png

公開スペースまとめ

参加○・フォロー○ 参加○・フォロー✕ 参加✕・フォロー○ 参加✕・フォロー✕
宛先あり 自分宛 自分宛 自分宛 自分宛
宛先なし すべて 通知なし すべて 通知なし

となりました。

非公開スペース

非公開・参加・フォロー

宛先あり
自分宛の通知を受信しました!
image.png

宛先なし
自分宛の通知は受信せず、「すべて」の通知に来ていました。

image.png

非公開・参加・フォローしていない

宛先指定ができない!
参加しているスペースでも、フォローしていなかったら
そもそも宛先指定ができません^^;
通知は「自分宛」も「すべて」も来ませんでした。

image.png

※コメントを書く際、宛先を@Everyoneとして宛先をクリックして「宛先になるユーザー」を確認することにより、宛先指定できるユーザーを確認することができます。
atesaki.gif

非公開・参加していない

フォロー/フォローしない
そもそも、参加していない非公開スペースのスレッドをフォローすることはできません。

宛先あり/なし
宛先として、部長を選ぶことができません。

というわけで、
通知は「自分宛」も「すべて」も来ませんでした。
image.png

非公開スペースまとめ

参加○・フォロー○ 参加○・フォロー✕ 参加✕
宛先あり 自分宛 通知なし(宛先指定不可) 通知なし(宛先指定不可)
宛先なし すべて 通知なし 通知なし

となりました

まとめ

全体的にまとめてみると・・・

参加○・フォロー○ 参加○・フォロー✕ 参加✕・フォロー○ 参加✕・フォロー✕
公開・宛先あり 自分宛 自分宛 自分宛 自分宛
公開・宛先なし すべて 通知なし すべて 通知なし
非公開・宛先あり 自分宛 通知なし(宛先指定不可) フォロー不可 通知なし(宛先指定不可)
非公開・宛先なし すべて 通知なし フォロー不可 通知なし

となりました。

個人的には、
非公開のスペースで、フォローしていないスレッドでは宛先指定できない!
というのが驚きでした( ゚д゚)ハッ!

kintoneって、奥深いな~。

1
3
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
3

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?