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[AWS]Lightsailで安くて簡単にクラウド環境を構築

Last updated at Posted at 2024-08-17

はじめに

以前、EC2を1個作成し月4千円程度の課金をされたことがあり、EC2を利用してポートフォリオ用のwebサイトを作成することはしばらく断念していた。安くて簡単に、固定価格で利用できるクラウドサービスを探していた結果、AWSで提供するLightsailを見つけた。
会社の業務などで利用することはないと思うが、個人で利用する分にはちょうど良いと判断。実際にさわってみる。

Lightsailメリット

  • 固定価格で利用ができる
  • 設定が簡単・楽
  • ポートフォリオ向け

Lightsailデメリット

  • 高度な設定ができない
  • 業務での利用機会はない
  • 停止中でも課金が発生する(削除で課金がされない)

Lightsailホームページに行く

https://lightsail.aws.amazon.com/
すでに2つのインスタンスが存在する。

image.png

インスタンス作成ボタンをクリック

LinuxとWindows Serverが選択できる

image.png

料金が選択できる。後で変更ができるので最初は低いスペックで問題ない
image.png

クラウド環境に接続する

生成されたインスタンス(ほとんどEC2)

image.png

接続のために、詳細な情報を確認
web上から接続、リモートデスクトップからの接続ができる。
IPアドレスとユーザー名を確認し、リモートデスクトップから接続をした。

image.png

リモートデスクトップでIPアドレス、アカウント名を入力して接続

image.png

80 Portを開ける

検索 → Firewall → インバウンドルール → 新規ルール

image.png

image.png

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image.png

image.png

追加されたルール(Nginx)

image.png

IPv4 ファイアウォール設定

インスタンス → ネットワーキング
80ポートで接続できることを確認する。なければ追加する。
image.png

後はNginxなどでデプロイすると、IPアドレスから接続ができるようになる。

終わりに

個人で利用する分にはちょうど良い。Linuxなら5ドルで利用できるし、windows serverでも14ドルあれば物足りる。しかし、会社で業務として利用することはなさそうなので、あまり深入りしない方が良さそう。中身はEC2とほとんど同様なので、自分のようにソフトウェア開発側のエンジニアであれば、ちょうどよいと思った。

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