#システムの開発と運用プラン
・Max/Mspで設計。
・足りない機能はC言語でライブラリを自分でexternal objectをビルドする。
・低レイテンシを目指し、DSPサーバーを購入してMaxでのDSP処理を移譲する。
・既存機能のプラグインは作らない。maxにインサートして使用する。
・リアルタイムインタラクティブパッチを開発していく。
#処理方法
時間領域で音データをサンプリングして、配列データとして持つ。(buffer)
周波数領域で処理する場合は、FFTを行い周波数binをインデックスとした配列データを持つ。
for文でサンプルデータを1つ1つ操作する。
あるフィルタを適応する場合、時間領域を揃えて乗算処理する。
#フィルタ設計
遅延器、乗算器、加算器の組み合わせがフィルタ設計になる。
条件を満たす最適なフィルタ係数を求める。
Z変換を使用することで、計算が分かりやすくなる。
#コンプレッサー
スレッショルドを設定して、閾値を超えているサンプルに対して圧縮率を乗算する。
#ディレイ
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