#はじめに
タイトルめっちゃ雑ですみません。
筆者は約半年に渡って、aws-samを使ったアプリケーションを作成しています。
たくさんトラブルや学びがあったので、それらをメモしてきたいと思います。
勉強の仕方
サンプルをバラす
コマンドラインで、sam init
を実行すると、様々なサンプルアプリケーションが出てきます。
それをバラすと勉強になります。
書籍
英語の情報が多いので、日本語のまとまった情報は貴重です。
筆者はkindleで買ったのですが、画面で見るには文字が小さかったので印刷された本を買った方が良いかもしれません。
勉強サイト
Webサイトで勉強するのも良いでしょう。(英語ですが一番詳しいです)
#トラブルとその解決
開発環境と本番環境を分けたい
パラメータの上書きを使うと良いです。
筆者の場合はこんな感じです。
Parameters:
AppId:
Type: String
Environment:
Type: String
リソース数が200を超えてこれ以上デプロイ出来ない
クロススタック参照を使うと良いです。
CodePipelineの画面はこんな感じになっています。
デプロイが遅い
色々試しましたが、どうしようもありませんでした。
なので、sam-local invoke
を使って、ローカルで呼び出すしたり、関数のテストコードを書くと良いでしょう。
DynamoDBの読み書きテストをしたい
https://jestjs.io/docs/en/dynamodb
出来ます。
CORSどうしよう
関数の返り値にCorsの情報を追加してください。
初回起動遅い(コールドスタート)
AutoPublishAlias: live
ProvisionedConcurrencyConfig:
ProvisionedConcurrentExecutions: 2
同時実行の予約をすると良いでしょう。
ただ、デプロイに時間がかかるようになります。。。