※この記事は、VCI Advent Calendar 2020 の10日目の記事です。
自分最近よく使うVCIの発光の付け方を紹介します!
後編は自分最近よく使う発光マテリアルを設定するコツを紹介します
事前準備
VCIの基本制作について学ぶ
以下の公式wikiの文章を参考して下さい、VCIScript はいらないです
前編を見る
バーチャルキャスト発光マテリアルの制作
uniVCI を導入した後の状態で Project を右クリック > Create > Material
マテリアルの名前付けた後、Inspector の Shader を VRM > MToon に設定
Color の Lit Color, Alpha と Shader Color を同じ色にする、黒推奨
これでマテリアル準備OK、後はモデルの発光したいどころにドラッグ&ドロップ、例えば下のサンプルVCIの球体に
発光色設定のコツ
発光の色はマテリアルの Emission で設定できる
HDR をクリックするとデフォルトは以下のウィンドウが出できます
ここの RGB 0-255 を HSV に設定すると分かりやすく設定できます
まず Intensity は光の最大強さ決めれます、4推奨
Vの方は光の強さです
Sは色合い、0は完全に白、100は完全な発光色
そしてSを100からすこし下げると下のような発光を作れる
Hは発光色です
こんな感じでプレビューを見つつ発光を設定する
以上は自分最近よく使うVCIの光りのつけ方です!
最後まで読んだあなたに
光の色が変わるボールVCI「不思議の光」の限定公開URLです、ありがとうございました!
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