#画像を鮮明に大きくしてくれる超解像を手軽につかう方法です
オリジナル(左)と超解像結果(右)
#鮮明なコンテンツ提供に使える超解像モデル、使うのは難しい?
超解像を使えれば、より鮮明に、リッチなサイズで、
ユーザーに提供するコンテンツのクオリティをあげられる可能性がある。
しかし、超解像技術はどうやって使えばいいのだろうか?
複雑な計算が必要なんじゃないの?
#CoreMLなら画像ドロップでとりあえず使える
CoreMLモデルなら、画像ドロップでとりあえず超解像モデルが試せる。
#アプリへの組み込みもかんたん
アプリへの組み込みも、Xcodeにファイルを入れて、短いコードで呼び出すだけである。
#手順
CoreML-ModelsからBSRGANをダウンロードする。
ファイルを開き、Previewタブで画像をドロップする。
↓ 画像をモデルファイルにドロップ ↓プロジェクトに組み込む場合は、Visionで実行する。
guard let model = try? VNCoreMLModel(for: bsrgan(configuration: MLModelConfiguration()).model) else { fatalError("model initialization failed") }
let coreMLRequest = VNCoreMLRequest(model: model)
let handler = VNImageRequestHandler(cvPixelBuffer: pixelBuffer, options: [:])
try? handler.perform([coreMLRequest])
guard let result:CVPixelBuffer = coreMLRequest.results?.first as? VNPixelBufferObservation else { return }
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Core MLやARKitを使ったアプリを作っています。
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