スタバで逆ナンされる方法(*´・∀・*)
いやー最近はあれの基本操作も知らない人が増えてるのだとか。
それなのにスタ◯バ○◯◯なコーヒー屋で偉そうにMac開いてる大学生とかがいますよね。
「お前らそんなんスマホでやったほうが早いやろ。」
どうしてもそう思ってしまう醜い心の持ち主です僕は。はい。
※タイトルで釣りましたすみません。
さて表題の件ですが、Excelの基本操作、お手軽便利術を知らない人が多いなぁと感じております。(社内の話ではなく世の中を客観的に見て感じた)
もちろん、ちゃんと使いこなせている人も稀に見かけますが。
ということで、タイトル変更。
「スタバでカッコよくキメる!!Excelの便利技!!」
デザイナーさんはともかく、エンジニア、プランナーの方は特にExcelに触れる機会が多いのではなかろうか。
テーブルデータの管理であったりスケジュールの管理であったりマクロ組んでみたりと様々な使い方ができます。
余談はここら辺にして本題へ。
エンジニアなら知っているかと思いますが、ミジンコレベルでも参考になれば良いなと思っております。
また、初心者用の記事なので、「できて普通やろ」って思った方はそっと「いいね」をしてブラウザバックされても構いません。
*ここではMac版Excelの説明をします。Win版、スプレッドシートでは操作方法や仕様が異なる場合があるのでご了承ください。
*実践したからと言って逆ナンされるのを保証するわけではございません。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
command(cmd) + カーソルキー
これめっちゃ便利っす。例えば以下のような表があったとしましょう。
B2のセルからB10のセルにカーソルを合わせたい場合、cmd + ↓キー
で瞬間移動できます。
これは表の先頭、末尾のセルに移動するショートカットです。横への移動も同様に行えます。
さらに!こちらShiftキー
と組み合わせると、選択もできる。なので先頭から末尾を選択してコピーなども楽です。
*表内の移動というより、入力、未入力セルの端を移動する感じです
B2を洗濯した後、Shift + cmd からの↓と→
で表内を選択
たまにクリックしたままマウスホイールをめっちゃ回している人とかいるよね。あれ超ウケる。
カンマ区切りなデータの貼り付け
こいつも便利。以下の様なテキストがあったとしよう。
1,2,3,4,5,6,7,8,9,10
がしかし、貼り付け方法を指定するだけでだらしないExcelがやる気を出します。
「テキストウィザードを使用」→「次へ」→「区切り文字:コンマ」→「完了」
いいっすね。
CSVから抽出したデータを貼る時とかに使うかな。知ってて損はないかなと思います。
大学生がCSV使うかはわからないですが。
VLOOKUP(検索値, 範囲, 列番号, [検索方法の指定])
関数です。データ検索などに使ったりします。
Excelでマスタデータの管理を行ったり、集計データに詳細情報を付加する際に利用します。僕は集計とかで特定のデータを別シートから参照する際によく利用しますね。
- 検索値 - 検索する値
- 範囲 - 検索対象の範囲
- 列番号 - 範囲の(n)列目の値を結果として返す
- 検索方法 - falseは完全一致。trueは近似値を取得
とまぁこんな感じです。どーでしょうか。
ぶっちゃけた話、スタバ行くならExcelじゃなくてプログラミングしてたほうが声かけられやすいと思うけどどうなんでしょう??
女性店員「お客様。もう少し静かにキーボード叩けませんか?他のお客様のご迷惑になりますので」
もしよければ皆さんのスタバ・エピソードお聞かせください。