自分の環境整理
この記事について
個人で持っている環境についての整理です。
環境構成
ハードとしてはN100ミニPCを2台, Ryzen5 5700UのミニPCを1台, GPU搭載のPCが1台となっている。
踏み台
1台は踏み台など、外につなげる用のPC
踏み台VMの上にリバースプロキシコンテナ(Nginx)を用意して、各環境のコンテナにポート番号指定で接続できるようにした。
NAS用途のVMも作成して、sambaを活用し、他の端末(iphoneとか)からのファイル共有ができるようにした。
また、遠隔から接続可能なように踏み台VMとNASVMにはtailscaleを入れている。
自宅環境はIPの数制限があるので、踏み台VMとNASVM自宅のルータと同じネットワークアドレスにしている。
アプリケーション用
1台はいろいろアプリケーションを載せたいのでVM上にコンテナをいくつか立てている。
zabbix関係で3つ、redmine関係で2つ
今後は、gitlabとか面白そうなコンテナを立ててみたい。
基本的には電源off
遊び環境用
1台はなにかしら、深く遊んでみたい用
他の端末と違って8C16Tなので、マイクロVMとかいろいろ遊んでみたい。
基本的には電源off
GPU搭載PC
ハードはこれ
GPT-OSS:20bが動くので重宝している。
基本的には電源off
電源管理
さすがに市販のハードにはipmiなんてついていないので、Wake on Lanで踏み台VMからの電源断と電源投入を行っている。
踏み台VMにはtailscaleが入っているので遠隔から電源を入れることもできる。
遠隔からOpenWebUI使いたいときとかに便利
環境構成の絵
記載していないが、各ハードの間ではnetgearを挟んで有線接続している。
かつ、VLANで区切って保守セグメントとサービス用のセグメントに分けている(使うときはないが...)
