Containerウィジェットをマスターしよう! 📦
Containerってなに? 🤔
Containerは、中身を自由にカスタマイズできる箱のようなものです!
例えば:
- 大きさを変える
- 色を付ける
- 余白を作る
- 中身の位置を調整する
など、いろんなことができます!
基本の形 📝
まずは、青い四角を作ってみましょう:
Container(
color: Colors.blue, // 青色に塗る
width: 300.0, // 幅300
height: 300.0, // 高さ300
)
色の付け方 🎨
方法1:Colorsクラスを使う(簡単!)
Container(
color: Colors.blue, // 基本の青
// color: Colors.green, // 緑
// color: Colors.red, // 赤
)
色の濃さも変えられます:
Container(
color: Colors.blue[900], // とても濃い青
// color: Colors.blue[100], // とても薄い青
)
使える数値:50, 100, 200, 300, 400, 500, 600, 700, 800, 900
方法2:自分で色を作る(難しいけど自由!)
Container(
color: Color(0xFF42A5F5), // 16進数で指定
// color: Color.fromRGBO(66, 165, 245, 1.0), // RGBで指定
)
文字を入れてみよう 📝
Container(
color: Colors.blue,
width: 300.0,
height: 300.0,
child: Text('こんにちは!'), // この行を追加!
)
余白を付けよう 📏
内側の余白(Padding)
Container(
color: Colors.blue,
width: 300.0,
height: 300.0,
child: Text('こんにちは!'),
padding: EdgeInsets.all(50.0), // 全方向に50の余白
)
特定の方向だけ余白を付けたい場合:
padding: EdgeInsets.only(
top: 50.0, // 上だけ
left: 20.0, // 左だけ
)
外側の余白(Margin)
Container(
color: Colors.blue,
width: 300.0,
height: 300.0,
child: Text('こんにちは!'),
margin: EdgeInsets.all(100.0), // 外側に余白
)
中身の位置を調整しよう 🎯
Container(
color: Colors.blue,
width: 300.0,
height: 300.0,
child: Text('こんにちは!'),
alignment: Alignment.center, // 真ん中に配置
)
使える位置:
- 上:topLeft, topCenter, topRight
- 真ん中:centerLeft, center, centerRight
- 下:bottomLeft, bottomCenter, bottomRight
形を変えてみよう 🔄
回転させる:
Container(
color: Colors.blue,
width: 300.0,
height: 300.0,
child: Text('こんにちは!'),
transform: Matrix4.rotationZ(0.1), // 少し傾ける
)
やってみよう! 🌟
- 違う色を試してみる
Container(
color: Colors.purple, // 紫にしてみる
)
- 大きさを変えてみる
Container(
width: 200.0, // もっと小さく
height: 100.0, // 横長に
)
- 余白を組み合わせてみる
Container(
padding: EdgeInsets.all(20.0),
margin: EdgeInsets.only(top: 50.0),
)
困ったときは? 🆘
- 色が反映されない
→ colorプロパティのスペルを確認 - 大きさが変わらない
→ widthとheightの単位(.0)を確認 - 位置がおかしい
→ alignmentの値を確認
次は何ができる? 🎯
- 複数のContainerを組み合わせる
- 角を丸くする
- 影を付ける
- アニメーションを付ける
チャレンジ問題 💪
- 赤い箱の中に青い文字を表示してみよう
- 箱を少し傾けて、余白も付けてみよう
- 自分の好きな色の組み合わせで箱を作ってみよう
がんばって練習してみましょう!
Containerをマスターすれば、もっと素敵なアプリが作れますよ! 🎨