【Codewars】ブラウザでコーディングの基礎からトレーニングできるサイト (ブラウザでvimが使えて32種類のプログラミング言語に対応。4000個以上の問題が投稿されています!) という記事で Codewars サイトを紹介させていただいたんですが、なんせ英語のサイトなので「問題が読めましぇーん」という方も少なくないと思いますので、簡単な(正答率の多い)問題から順に「問題文の日本語訳」を提示してみたいと思います。今回の問題は小手調べです。
尚、Codewars にサインアップしてなくても問題を解くことはできますので、上記記事をご覧になって操作方法についてご理解いただけたら、下記の「URL:」をクリックして問題のページに直接とんでください。IDE(解答)画面を開くには「TRAIN(トレーニングをする)」というボタンをクリックしてください。
Codewars はブラウザ上で(自分のマシンに開発環境がなくても)コード作成・デバッグ・(問題作成者が提供する)テストの実行ができて、「正解であるとお墨付きがもらえた時点で解答を提出できる」という特徴があります。(なので、ラクチンで安心です。また、CodinGame もその点は同じです)
また、本テストを含めてテスト実行でエラーとなっても一切ペナルティはありませんので、(ご自身の環境の方が開発しやすいという理由でなければ)、Codewars上(ブラウザ内)でがんがんテスト実行してみてくださいね。
ご不明な点があったらコメントしてくださいませ。また、無事に SUBMIT できたら、是非とも自慢の解答(ソースコード)をコメント欄に貼り付け(投稿)してください。問題がサポートしている言語であれば、どのプログラミング言語を使っていただいても構いません。
問題の名称: Even or Odd (偶数または奇数)
URL: https://www.codewars.com/kata/even-or-odd
※Codewars の各問題は32種類のプログラミング言語のうちのいずれかに対応しています。問題毎に対応言語が異なります。
さて今回の問題文です。
Create a function that takes an integer as an argument and returns "Even" for even numbers or "Odd" for odd numbers.
引数として整数を取り、偶数に対しては "Even" を、奇数に対しては "Odd" を返す関数を作ってください。
サンプルテスト(データ)も参考にしてください
Test.assertEquals(even_or_odd(2), "Even")
Test.assertEquals(even_or_odd(0), "Even")
Test.assertEquals(even_or_odd(7), "Odd")
Test.assertEquals(even_or_odd(1), "Odd")
今回の問題は小手調べなのでおそらく簡単すぎでしょう!
それでは!w 次回をお楽しみに!!ww
問題文を日本語訳してみるプロジェクト!!w (どんどん問題がチャレンジングになりますよ~!)
- プログラマ8級【Even or Odd (偶数または奇数)】このプログラミング問題があなたに解けるでしょうか!!
- プログラマ5級【Moving Zeros To The End (ゼロを最後尾に移動)】このプログラミング問題があなたに解けるでしょうか!!
- プログラマ4級【Sum Strings as Numbers (文字列を数値として加算)】このプログラミング問題があなたに解けるでしょうか!!(Number.MAX_SAFE_INTEGER を超える正の整数値における和算器を実装しなさい)
- プログラマ4級【Valid Braces (括弧の妥当性チェック)】このプログラミング問題があなたに解けるでしょうか!!(XML/HTML/Lispソースパーザーの基礎テクニック)