スマートフォンのアプリケーション開発を勉強し始めたので、勉強をした事を復習の意味も込めて書き残そうと思います。
## 0.スマートフォンアプリケーション開発スマートフォンが普及をし始めてから約10年、これまで様々な手法で
アプリケーション(以降アプリ)が開発されてきました。
Windowsアプリの開発しか経験のない私には、スマートフォンのアプリ開発にも興味が沸き、これまでどのような言語があるのか代表的な言語を調べてみました。
当初はこの「Objetive-C」を開発言語とされていましたが、
現在ではSwiftが主流となりつつあります。また、独特な文法表現があるため、
これからiOS向けの開発を始める人にとっては、Swiftがおすすめです。
SwiftはAppleが2014年に新しく開発したMacやiOS向けの言語です
動作するにはXcodeというMacの統合開発環境が必要であるため、
コンパイルするにはMac端末が必要となります。
開発に携わっている人はほとんど聞いたことがある言語「Java」です。
Androidアプリの多数はJavaで作られています。
2010年前半は、Javaの開発環境であるEclipseを使用されていましたが、
現在ではAndroid Studioが使用されています。
C#はもともとC言語とオブジェクト指向の要素を持つ言語で、
Microsoft .NET Framework上で開発をします。
C++++とも呼ばれましたが、C#のほうがしっくりきます。(笑)
こちらの言語もC#と同様、.NET Framework上で開発をします。
もともとはBASIC言語から派生した言語でした。BASIC6.0までは
オブジェクト指向の要素を持っていなかったがVisualBasic.NETでは
その要素も実装されており、C#に劣らない言語です。
2.まとめ
各言語を使えばそれぞれのプラットフォーム上でアプリを開発することはできますが、
クロスプラットフォームをターゲットとしたい場合は各言語で開発する必要がでてきます。
面倒なので私は絶対に嫌です!(笑)
クロスプラットフォーム上で動作する言語があれば開発が便利になりますね!