ことはじめ
只今2017/12/16 13:00 FESTA会場。開始を楽しみに待っているところ。
で、会場に流れているBGMがPE'zなんですよね。大好きなPE'zがBGMに使われていてテンションが上がったので、この記事を書きはじめてます。今までのCalendarでみんな技術的な面白い話とかMAのいいところとかを書きまくってくれているので、そこら辺は今更語るまでもないでしょうということで、誰もあまり目をつけてなさそうなところに目をつけてみました。
お前一体誰なのよ
こういうものです。
@kojipole(https://twitter.com/kojipole)
現在はRepl-AIというチャットボットPFと、Sebastienという音声対話エージェントPFを作っているエンジニアです。MAでは主にAPI提供と技術サポートをする側の人ですね。たまに参加者側になったりもします。毎年新しい技術ネタを作ってはMAに持ってきて使ってもらって改善して、を繰り返しています。毎年暖かく迎えてくださるMAコミュニティには感謝しかありません。
PE'zとは
めっちゃかっこいいジャズをやる素敵なグループです。
wikipediaでも置いておきましょう。 ※もう解散してしまっているのが悲しい。。。
MAのBGMの選曲
今回のFESTAに限らず、よくPE'zが流れている気がします。ハッカソン中なんかは比較的落ち着いた音楽を流していることが多いですがそれもTPOを考慮した選曲がしっかりされていて、集中できるような雰囲気作りを怠らないのもMAの素晴らしいところ。
事務局か音響担当さんの辺りの趣味なんでしょうか?最高ですね。
聞いた感じ、曲の流れ的にこのCD辺りを流しているんじゃないだろうかと予想。
侍JAZZ -PE'Z standard tracks-
めっちゃいいのでみんな聴こう。「人が夢を見るといふこと」とか「Akatsuki」とかいい曲です。
ファイナリストの登場曲もいい感じの曲使われてました。趣味が近い気がします。お友達になりたい。
舞台装置としてのBGMの重要性
ハッカソンはどうしても、
- 初対面の人が多い
- 制作作業はもくもく作るのでコミュニケーションが発生しづらい
- 他チームもいるし迷惑かけられない
- みんな真面目にちゃんとやる
みたいな条件が重なるので、結構重苦しい雰囲気になってしまいがちなんですよね。
そうなるとやっぱり発想は制限されるし、何より楽しくないですよね。
MA以外のイベントでもサポート側としてハッカソンに参加している関係もあり、全体の進行や環境に目が行くことが多いのですが、会場にBGMが流れているのと無いのでは雰囲気がまるで違います。BGMを含めたストレスを感じさせない会場の空気作りはとても大事だと個人的には思っています。
これは完全に霊感ですが、明るい雰囲気で笑顔が多いハッカソンは面白いものが出てくる確率が高い気がします笑 発表で大笑いが発生する確率というか笑
終わりに
MashupAwardsの運営さんのホスピタリティに敬意と感謝を表明しつつ、終わりにしたいと思います。来年もMAを楽しみにしてる一人です。皆さんまたよろしくお願いします。