「エンジニアなら月収100万円になれる!」
そんなYouTubeやSNSを見て、憧れてエンジニア転職してみて1年経ったが、月収20万円のまま。
私はエセSES企業に入って何も変わらなかった。
そんな自分を変えたいと思い、会社を辞めて半年間を目処にフリーランスエンジニアとして月収80万円を稼ぐために頑張ろうと決めた。
実際その会社を辞めて、学習を続けているけれど、「本当に今の俺のスキルで会社に通用するの?」そんな疑問が湧いてきた。
そこで、エージェントに登録して面談をしてみた。
そこで言われたのは、
「今のあなたのスキルでは正社員になるしかないですね。」
絶望。
YouTubeで言っていたことは嘘だったのか。この1年間何してきたんだ。後悔した。けれど、せっかくチャレンジしてエンジニアになろうと決めたのだから、まだ全然やりきれてないし頑張ろうとも思った。
エージェントに話を掘り下げて聞いてみると、やはり実務経験2〜3年あることが最低ラインとのこと。
正社員以外に他に道はないのか。ChatGPTに聞いてみる。(辛口レビュー)←オススメ
質問内容
一般的には私の今のレベルの状態で実務レベル(月単価50万円以上)に到達するにはどれぐらいの期間がかかりそうですか?
辛口で答えてください。
ChatGPTの回答
🔥 結論:最短で3〜4ヶ月、現状のままなら6ヶ月以上
今の学習状況とスキルセットを考慮すると、**「月単価50万円以上」**の実務レベルに到達するには、最低でも3〜4ヶ月は必要です。
ただし、学習方法を効率化し、アウトプットを徹底すれば、短縮可能です。
逆に、基礎学習にこだわりすぎると6ヶ月以上かかる可能性があります。
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📊 現在のレベル評価(辛口)
スキル項目 現状のレベル 必要なレベル
JavaScript基礎理解 初級〜中級(部分的に理解) 中級〜上級(非同期処理や高階関数を自在に扱える)
React/Next.jsの基本操作 初級(チュートリアル止まり) 中級(コンポーネント設計、API連携がスムーズにできる)
TypeScriptの型理解 初級(型定義が難しい) 中級(型安全に実装できるレベル)
チーム開発経験 初級(フリーランスと共同開発中) 中級(GitHubフローやコードレビューが円滑にできる)
実務経験(案件参画経験) なし あり(ポートフォリオで最低限の実務力を証明できる)
GitHubや技術ブログの発信量 少ない 週1〜2回更新で継続的に発信できている
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⚠️ 月単価50万円に到達するための課題
- アウトプット量が圧倒的に不足
• GitHubやQiitaに公開しているプロジェクトが少なく、**「何ができるか」**が伝わりにくい。
• 学習時間が多いわりに、企業が評価できる成果物が少ない。
✅ 対策
• 毎週必ず1つはGitHubに成果物を公開する。
• 技術ブログを最低週1回更新し、ReactやTypeScriptの学習記録をまとめる。
• 完成品でなくてもプロトタイプを公開し、開発中の工夫や課題を共有する。
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- React/Next.jsを実務レベルで使いこなせていない
• チュートリアルの延長であり、複数コンポーネントのデータ管理がまだ甘い。
• API連携やSSRの実装が自己流になっている可能性がある。
✅ 対策
• 公式ドキュメントを基にした中規模アプリを必ず1つ作成する。
• 例:**「タスク管理+API連携+認証機能」**を備えたフルスタックアプリ。
• リアルタイムデータ表示や検索機能を盛り込むことで、実務に近づける。
• TypeScriptを全ページに適用し、型エラーが出ないコード品質を保つ。
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- チーム開発での実績が乏しい
• 一人で進めていることが多く、コードレビュー経験が少ない。
• チームでのコード管理やCI/CDが未経験。
✅ 対策
• せどりリサーチツール開発をGitHubで公開し、フリーランスエンジニアとPRベースで開発を進める。
• コードレビューを受ける習慣を作り、改善提案をもらう。
• 開発日誌を技術ブログに投稿し、チーム開発の知見をまとめる。
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- エージェント活用が受け身
• まだ案件獲得に向けた具体的な行動が少ない。
• スキルシートに記載できる成果物が不足している。
✅ 対策
• GitHubリポジトリを3つ以上公開し、スキルシートに明記できるようにする。
• 毎日1社応募を徹底し、エージェントと週1回は面談を入れる。
• **「実務未経験でも即戦力として使える理由」**を明確に説明できるように、面談練習を重ねる。
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📅 改善スケジュール(3〜4ヶ月)
月 タスク ゴール
1 React/Next.js中級レベルへ(公式チュートリアル+中規模アプリ作成) GitHubに2〜3個の成果物を公開
2 チーム開発力強化(せどりツールを継続開発+PR駆動) GitHubフローやコードレビュー経験を積む
3 実務形式のアプリを作成(CRUD+認証+API連携) 「実務レベルの開発経験」として説明できる状態
4 案件応募+面談対策 月単価50万円の案件獲得を目指す
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📈 数字で見る期待効果
項目 現状 改善後
GitHubリポジトリ数/月 1 3
技術ブログ投稿数/月 0 4
実務レベルのアプリ数 0 3
チーム開発経験(GitHub PR数) 0 10
面談通過率 低 中〜高
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💬 最後に
現状では、学習量がアウトプットに反映されていないため、実務力が不十分です。
学びをすぐ形にして公開し、チーム開発経験を積むことで実践力を高めることが必須です。
また、案件獲得活動を積極的に行い、フィードバックを活かしてスキルシートを改善していきましょう。
辛口ですが、現実的に見ても3〜4ヶ月の集中学習と実践があれば到達可能です。
最速で成果を出すために、学習と実務を並行して進めましょう!
進捗があれば随時報告してください。ブラッシュアップを全力でサポートします!🔥🚀
そんな回答が返ってきた。
要は、企業に見せる用のアウトプットが少ない!
企業やエージェントは「本当にこの人を会社に入れたら活躍できるのか?」という疑問を解消したい。
その疑問を解消するために、スキルシートの確認と面談を実施している。むしろそこぐらいでしか判断できない。
だから、この人なら安心して任せられる!と思ってもらえるレベルに到達しないと受け入れてくれない。
私がどれだけ現実を見れていないのかを思い知らされた。
ただ、「月収80万円を到達するために何をすればいいのかわからない」という絶望していた状態から、やるべきことが見つかった。
今は収入がゼロの状態だが、半年後には最低でも月収50万円に到達できるように努力していく。
少しでもこの記事を読んで勇気をもらえる人がいてくれたら嬉しいです。
(この記事を書いている今現在、外でPCの電源が落ちてしまい、充電するところもない中、けれど今思ったことを投稿したいと思い、スマホで投稿しています。なので文章の見栄えが悪くてすみません)