はじめに
はじめてClaude Codeを使用するとき、最初に悩むのがどこであの🦀を呼び出すか(=Claude Codeを実行するか)だと思います。
そんなClaude Codeと'相性が良い'と最近少しずつ話題になっている、【cmux】というターミナルエミュレータを紹介したいと思います。
※🦀の名前はClawdというらしいです。
cmuxとは
2026年1月に初期リリースがされたばかりの新しいターミナルエミュレータです。
以下のようにAIエージェントに最適化された特徴があります。
特徴
- macOSネイティブアプリ(Swift + AppKit)のためClaude Code(TUI/CLI)との相性がいい
- Ghosttyのレンダリングエンジン(libghostty)を採用しているため描画が爆速
- デフォルトで画面分割機能(永続化不要であればマルチプレクサ不要)
- サイドバーでワークスペースをまとめて管理可能
- デフォルトでAIエージェント向けの通知機能
- 内蔵ブラウザ搭載
インストール手順
CLIからインストールする場合(推奨)は、以下のコマンドを実行します。
brew tap manaflow-ai/cmux
brew install --cask cmux
以下の公式サイトからダウンロードすることも可能です。
Applicationフォルダもしくはopen -a cmuxで起動すると、このような初期画面が表示されます。
これだけで使用する準備は完了です。
いろいろ触ってみた
画面分割とワークスペース管理
ワークスペースやタブの[追加・切り替え・名前変更]など、ショートカットキーで操作可能です。
サイドバーにワークスペースカラーを付与することもできます。
並行して複数のプロジェクトやAIエージェントを使用する際にとても便利です。
設定画面は直感的で見やすく、ショートカットキーも確認できます。
複雑な初期設定が要らないのはとてもありがたいです。
内蔵ブラウザ
このように、タブの中でブラウザを開くことができます。
ちょっとした調べ物やコマンドの確認など、様々な用途に応用できそうです。
AIエージェント通知機能
この機能は多くの方が待ちわびていたのではないでしょうか。複雑なカスタマイズ設定など不要で、デフォルトで通知機能が備わっています。
Claude Codeを実行すると、「ユーザー操作が必要で待機状態になったとき(権限の許可など)」「与えたタスクが完了したとき」などに上部の通知マーク(+ 開いていればサイドバー)に「数字のバッチ」が表示されます。
さらに(MacOSの場合)システム設定からcmuxの通知を許可にすると、
デスクトップに通知を飛ばすことも可能です。
使ってみた感想
シンプルなデザインながら、欲しい機能はすべて備わっていて、さらには複雑な初期設定も不要という、とても使いやすいターミナルでした。
まだリリースされてから日が浅いため、多少不具合が見つかることもあるようですが、日々改善&進化している次世代のターミナルなので、ぜひ一度触ってみてください。






