ニッチです。
USキーボードの日本語⇔英語入力切り替えを、
Amazon Linux 2 on WorkSpacesではctrl + spaceで、
WorkSpacesのクライアントがあるMacではJISキーボードみたいにcommandの空打ちで行うなうようにするには、
Amazon Linux 2 on WorkSpaces
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mozcをインストール 参考:GitHub - albuild/mozc: Mozc for Amazon Linux 2
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キーボードの設定からレイアウトをUSのみに
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IBusの設定
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次の入力メソッドのキーボードショートカットを ctrl + spaceに
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入力メソッドに日本語Mozc、英語 - 英語(US)を追加
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mozcのレイアウトにUSに 参考:Mozc でキーボードの配列が日本語にならないのを解決する - Qiita
reboot忘れずに
Mac
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システム環境設定/ショートカット /入力ソースのショートカットをオフに
これオフにしないと、WorkSpacesにctrl + spaceが届かない。
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Karabiner-Elementsをインストール
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Complex modifications/Rulesに「コマンドキーを単体で押したときに、英数・かなキーを送信する。(左コマンドキーは英数、右コマンドキーはかな) (rev 3)」を追加
Q. WorkSpacesでもcommand空打ちで切り替えたい
A. むりでした。
Macの左commandを空打ちがkeycode49(zenkaku_hankaku)になり、キーボードのレイアウトがUSのWorkSpacesでは「`」と認識されてしまうんです。
右commandは WorkSpacesだとkeycode99(hiragana)になり、何も起こらず。。
以上っす。