はじめに
shinyアプリを作成する際、日本語があると文字化けによりエラーが発生してアプリが実行できなくなることが多々あった。
回避方法がわかったので、備忘録として記す
また、文字化けは2種類ある。
1. コード上に日本語がある場合によるエラー
2. 読み込んだファイル内に日本語がある場合のエラー
1.コード上に日本語がある場合によるエラー
https://qiita.com/testmemo/items/b145bcc6ee6296daf8a1
こちらの方の記事にある通りで、UTF-8として読み直し、UTF-8として読み込むことをすると、エラーが回避できた。
なお、当該ファイルをサクラエディタで開きなおし、UTF-8として保存したファイルの場合、エラーが発生した。
2.読み込んだファイル内に日本語がある場合のエラー
自分の使い方としては、緯度経度が含まれているCSVファイルを読み込み、leafletによって作成した地図上に投影することをよくつかう。その場合、用意するCSVファイルはUTF-8ではなく、SHIFT-JISにしておく必要がある。
読み込むときは下記のようにする。
df <- read.csv(paste0(path,"sample.csv"))
とくにオプションはつける必要なし!
おわりに
これで日本語が使えるようになりました!