以下の URL の記事の続きです。
https://qiita.com/iwaohig/items/d66a0c2c1663122f9f84
社員からのお弁当を注文する/しないの応答を Bot で受けて、取りまとめます。
##注文を BOT で受信する
[HTTP 要求の受信時] トリガーを作成します。
ボタン テンプレートの はい/いいえ をタップして応答を返しているかどうかで分岐を作成します。テンプレート以外のメッセージの受信時の処理は適宜作成しましょう。Bot の使い方の説明を返すなど。
注文数の集計は OneDrive for Business の Excel を利用します。
ID をキーに行データを更新します。いったん、「はい」で答えても、後から「いいえ」を送信しなおすとキャンセルできるようになります。
テーブルを 2 個作成し、2 番目のテーブルでは countif を用いて発注数の集計をしています。
社員の回答に応じて、注文しておきますね/注文しません のメッセージを返します。
##続編で注文書を作成してお弁当屋さんに FAX 送信します。