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git linux command 正規表現の最低限(復習簡易まとめ・厳密でない)

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□linux ショートカット コマンド

-行頭、行末へカーソル移動

Ctrl+A, Ctrl+E

-行頭まで削除、行末まで削除

Ctrl+U, Ctrl+K

-1単語分コマンドを削除

Ctrl+W

-ターミナルの表示をクリア

Ctrl+L

-コマンド履歴の参照

↑, ↓, Ctrl+R

-実行中のコマンドを中止

Ctrl+C

-現在自分がいるパスを表示

pwd

-指定したディレクトリの中身の一覧表示(指定なしの場合現在いるディレクトリ)

ls ~/test

ls: コマンド名
~/test: 指定したディレクトリのパス
~: ~ホームディレクトリの省略記法

-lsコマンドのような一覧表示(ツリー常に表示できる)

tree 

-現在いるディレクトリを変更 自分がいる場所を移動する

cd ディレクトリのパス

-ディレクトリ新規作成

mkdir ディレクトリ名

-ファイルを作成

touch ファイル名

-ファイルやディレクトリの名前変更

mv old_name new_name

-ファイルやディレクトリをコピー(ディレクトリコピーには-r オプションをつける)

cp original_name copy_name

-ファイルやディレクトリを削除(ディレクトリの削除には-rオプションをつける)

rm ファイル名

-ファイルの内容を表示

cat ファイル名

-ファイルやディレクトリの名前を検索

find . -name test

find : コマンド名
. : 検索するディレクトリを指定(.は正規表現で現在いる場所という意味)
-name : 名前をしていするオプション
test : -nameに渡す値

-文書内の内容から文字列を検索する

grep 検索文字列 テキストファイル

検索文字列には正規表現を使用できる
テキストファイルには、複数のパスを指定できる

-コマンドの結果を出力する(>: 上書き >>: 追記)

cat file > log.txt

-コマンドの結果をコマンドに渡す

ls | rm

現在のディレクトリのすべてをrmに渡す

-コマンド履歴を表示

history

□ git command

-gitへの初期設定 名前を設定

$ git config --global user.name "XXXX"

-gitへの初期設定 メールアドレスを設定

$ git config --global user.email "XXXX@hogehoge.com"

-作業ディレクトリを初期化(.git ディレクトリを作成)

$ git init

-変更したファイルを修正済みとして、登録

$ git add .

add: コマンド名
.  : 指定ファイルやディレクトリ(.は正規表現のすべてという意味)

-修正済みとして登録したファイルを成果物として登録

$ git commit -m "Initial commit"

commit : コマンド名
-m : コマンドのオプション指定(コメントを追加するオプション)
"Initial commit" : -m に渡す値(コメントの内容)

-外部のサーバーにリモートリポジトリを追加する

$ git remote add origin https://github.com/XXXX/XXXXXX.git

remote add : コマンド名
origin : リモートリポジトリにつけたい名前 任意に指定可能

-リモートリポジトリに自分がした変更を反映させる

$ git push -u origin master

push : コマンド名
-u :オプション名(初回にこのコマンドを実行するときに指定する)
origin : リモートリポジトリの名前
master : リモートリポジトリのブランチ名

-リモートブランチのクローン(コピー)をごっそりとってくる

$ git clone https://github.com/XXXX/XXXXXX.git

clone : コマンド名
https... : クローンしたいリモートブランチのURL

-ブランチ名表示

$ git branch

-ローカルでブランチを作成

$ git branch <ブランチ名>

-ブランチ名変更(-m によるオプション指定)

$ git branch -m <古いブランチ名> <新しいブランチ名>

-ブランチの削除(-d によるオプション指定)

$ git branch -d <ブランチ名>

-ブランチの切り替え

$ git checkout <ブランチ名>

-ブランチを作成した後にそのブランチに切り替え(-b によるオプション指定)

$ git checkout -b <ブランチ名>

-リモートの状態をローカルに反映

$ git pull

cloneはリモートリポジトリの作業用コピーを作る
基本的に一回限りの実行

pullは、すでに作業用コピーが手元にある前提で使用する。
チーム開発において、他人が変更したリモートを手元にこまめに反映させて、開発を始める。その際に使用する。

-リモートリポジトリをローカルのリモート用ブランチに反映

$ git fetch

-リモートリポジトリ用ブランチの内容を現在のブランチ反映させる

$ git merge origin/master
merge : コマンド名(別のブランチの内容を現在のブランチに反映させるコマンド)

-現在どれが修正済みでどれが成果物として登録されているのか?表示(add とcommit の表示)

$ git status

-修正したファイルの差分を確認する

$ git diff <ファイル名>

-成果物のコメント等を表示(commit のログを表示)

$ git log

-成果物の内容の差分を表示(指定したcommitとその1つ前の差分を表示)

$ git show <コミットのハッシュ値>

□正規表現

. :なんでもいい1文字
^ :行頭
$ :行末
* :直前の文字の0回以上
+ :直前の文字の1回以上
? :直前の文字の0か1回
| :指定した文字列のどれか 例 ibm|ms|apple

():グループ化  例 明日(ぼく|わたし)は帰宅します
[A-Z0-9] : アルファベットと数字1文字
[^A-Z] : アルファベット以外の1文字

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