11/17にKiroがGAになったのと同時に、これまでQ Developer CLIだったものもKiro CLIにリブランディングされた模様。
2025-11-19追記
KiroとQ Developerの関係についてはこちらもご参照下さい。https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/kiroweeeeeeek-in-japan-day-1-implementation-guide/
この結果、これまでq chatで起動していたものが、kiro-cli chatに変わっていた(ちなみにこれまでのq chatもまだ動作する)。
オプション含め、毎回入力してられないので.zshrcでalias登録していたのだが、今回の変更に伴いaliasも変更した。
やったこと
alias qdev="cd ~/Documents/qdev;q chat --trust-all-tools --model claude-haiku-4.5
alias kcli="cd ~/Documents/kcli;kiro-cli chat --trust-all-tools --model claude-haiku-4.5
--trust-all-toolsにしていることもあり、CLIで調べ物とか壁打ちしたい時は~/Documents/kcliフォルダを作業場にしてから好き放題やってもらう運用。
ちなみにコーディングしたい時は、レポジトリフォルダに移動してからkiro .で起動している。
まとめ
今回のアップデートでCLIもIDEもKiroに統一されたので、すっきりはした(Q Devも気に入ってたので一抹の淋しさはあるが、まあしょうがないか)。