New Version!
itouh2-i0plus/XdUnityUI: AdobeXD to Unity UI converter
https://github.com/itouh2-i0plus/XdUnityUI
以下の記事でバージョンアップ版を紹介しております
[AdobeXDでUnity用UIを作成する(XdUnityUI) - Qiita]
(https://qiita.com/itouh2-i0plus/items/7eaf9a0a562a4573dc1c)
Unityでのモック作成にAdobeXDを利用したい
AdobeXDでの作成
Unity Prefab化
プラグイン開発GitHub
https://github.com/itouh2-i0plus/xd-baum2-export/
解説記事(Qiita)
https://qiita.com/itouh2-i0plus/items/6a948aa40acada879ce7
プラグイン更新履歴
日付 | 内容 | 更新者 |
---|---|---|
2019/01/28 | 初稿 | @itouh2-i0plus |
2019/01/29 | 出力ファイル名に空白を許可 | @itouh2-i0plus |
2019/01/29 | リピートグリッド仮対応 パスの出力追加 | @itouh2-i0plus |
2019/02/03 | シンボル仮対応 | @itouh2-i0plus |
2019/02/03 | レイヤーラスタライズ対応 | @itouh2-i0plus |
2019/02/11 | レスポンシブデザイン仮対応 ※「レスポンシブサイズ変更」パラメータの取得にresizeをつかっている プラグイン実行後形が変わることがあります |
@itouh2-i0plus |
2019/02/24 | 出力時にダイアログを表示 出力オプション指定可能(出力先、スケール、レスポンシブパラメータ) | @itouh2-i0plus |
2019/02/26 | BooleanGroupは、強制的にラスタライズすることで対応 | @itouh2-i0plus |
2019/02/28 | レスポンシブパラメータは、Artboardを変更して取得するようにした | @itouh2-i0plus |
2019/02/28 | レスポンシブパラメータ取得処理のため、ノードのサイズが変わってしまった場合アラートを表示するようにした | @itouh2-i0plus |
2019/03/28 | TextMeshPro,TextInput,EnhancedScroller対応を拡張モード有効時のみにした | @itouh2-i0plus |
2019/04/04 | エキスポートマークに対応した ショートカットをALT+CTRL+SHIFT+Pに変更 | @itouh2-i0plus |
インストール
Baum2のインストール
AdobeXDプラグインは、Baum2用の中間ファイルを出力します
Baum2をご確認ください
Unity用プラグインのインストールが必要です
AdobeXDプラグイン export Baum2のインストール・実行方法
こちらにわかりやすいインストール記事があります(CGMETHOD - すいみんさん ありがとうございます)
【AdobeXD】Baum2形式で書き出してUnityで画面を再現する方法
- AdobeXDを開く
- 「メニュー > プラグイン > 開発版 > 開発フォルダーを表示」
- プラグイン用フォルダ「xd-baum2-export」を作成する
- プラグイン開発GitHubからファイルをダウンロード(manifest.json と main.jsの2ファイル)
- フォルダ「xd-baum2-export」にコピー
- 「メニュー > プラグイン > 開発版 > プラグインを再読み込み」これにより実行できるようになります
- 「メニュー > プラグイン > 開発版 > baum2 export」
- 選択されたアートボードが出力対象になります
- なにも選択されてなければ、全てのアートボードが出力対象になります
- アートボード毎に、XXX.layout.txtファイルとフォルダが作成されます
- 出力されたファイルとフォルダを Unity Projectウィンドウ、Assets/Baum2/Importにドラッグ&ドロップ
- 出力フォルダをAssets/Baum2/Importにしておくとドラッグ&ドロップ不要
- Assets/Baum2/Sample/PrefabsにPrefabが出力され、Assets/Baum2/Sample/Spritesに画像が出力されます
困った時
- Unity上で文字が出ない
- Fontファイルが無いのではないでしょうか
- Assets/Baum2/Sample/Fontsフォルダにフォントファイル(TTFまたはOTFファイル)をいれてください
- Unityにもってきたとき、ボタンにならない
- レイヤー構造を確認してください Baum2に準拠しています
- このページ冒頭のスクリーンショットも参考になるかと思います
- レイヤーの階層を意識して、XDを触ったことがない
- Windowsの場合はCtrl+Yでレイヤーウィンドウがでます それを見ながらの作業がやりやすいと思います
- ショートカットキーを登録したい 変更したい
- manifest.jsonのshortcutを編集してください
改良したいところ
- 出力画像ファイル名をBaum2と同じにしたい
-
出力スケールの変更
現状4倍固定
-
シンプルなレイヤー構造でも出力できるように
- もっとサクサクつくれるようにしたい
-
「レスポンシブサイズ変更」の設定を活かしたい
- "@Pivot=" といったレイヤー名での設定でなくともできるように
- ※「レスポンシブサイズ変更」パラメータの取得にresizeをつかっている 形が変わっているケースがあります
- リピートグリッド対応
- シンボル対応
- レイヤー名の最初に'*'がついている場合、ラスタライズする
- リンクが設定してあるオブジェクトはボタンにしたい
- Textはラスタライズして、Unityに渡してもいいかもしれない
参考
-
[Unity] psdからUIを作るライブラリ"Baum2"公開しました - Qiita
- Baum2の方針、レイヤーの作成の方法、自動9Slice等、こちらの内容が当プラグインの基礎になります
- この記事から、Baum2の最新版は進化しています
- Listのスクロール方向の指定 (XXXList@Scroll=Vertical)
- Toggleコンポーネント対応
-
【AdobeXD】Baum2形式で書き出してUnityで画面を再現する方法
- わかりやすいインストールの方法をご紹介してくださっています
-
AdobeXDのアートボードをUnityのPrefabに変換するツール Xd2uGUI - Qiita
- こちらもAdobeXDからUnity Prefabを作成するツールとなっています