コマンド
sudo snap install node --edge --classic
説明
Ubuntu 16.04 LTS 以降には、Snapcraftがあらかじめ入っています。
Snapcraftは The app store for Linux
と言っており、ディストリビューション横断で使えるパッケージマネージャです。
上記コマンドでは、Snapcraft経由でNode.jsのSnap(パッケージ)をインストールしています。
Snapの詳細はこちら https://snapcraft.io/node
現時点では、上記コマンドで入るのは、v13.0.0-nightly版でした。(つまり、新しすぎる)
また、snapcraftでは、Snapは自動でアップデートされます。
よって、バージョン固定したり、複数バージョンを管理したい用途には向きません。
UbuntuにNode.jsをインストールする方法は数多くあります。毎回悩んでググってしまうので、改めて書きました。
これなら覚えられそうです。
ndenv や n のようなバージョン管理システムを使う方法とは一味違いますが、どちらも、向き不向きがあるので、自分の用途に合った方法を選んで使うようにしましょう。