##最初にさらっと読んだ記事
今さらまとめるObjective-C文法基礎
→変数やif分などの基礎文法を学ぶ。
SwiftとObjective-Cとの違い
→クラスや関数などを学ぶ。
意図せずObjective-C を読まなければいけなくなった Swift エンジニアへ贈る Objective-C読み方まとめ
→SwiftとObjective-Cの違いで大事な点だけ学ぶ。
上記でさらっとObjective-Cを理解。
後は不明点が出たらググるスタンスで良いのかなと思います。
以下はメモ。
##.hと.mのファイルが存在する
###.hファイルとは
ヘッダファイル(.h)はクラスの「目次」
→このファイルのみでクラスの全体を俯瞰できる。
→@interface〜@end
→クラスの目次(宣言)(〜終わり)
###.mファイルとは
実装ファイル(.m)はクラスの「本体」
→@implementation〜@end
→クラス実装(〜終わり)
###分割メリット
※分割のメリット・・クラスを外部に公開する際、ヘッダファイルだけでもユーザはそのクラスを利用できる。
一方実装の内部は隠蔽することができる。
引用先:Objective-Cの基本
##importの種類
#import
クラスライブラリ(CocoaやCocoa Touchに予め用意されているクラス)をインポートするときに使う
#import "hoge.h"
自作ファイルからインポートする場合
引用先:Objective-Cのimport
###@import hoge;
Xcode5あたりで新規作成したprojectからデフォルトでYESになっている機能だったようです。
この機能を利用するためには、BuildSettingsからEnable Modules (C and Objective-C)をYESにする必要があります。
(※古いプロジェクトでは、デフォルトがNOになっている)
#import <Cocoa/Cocoa.h>などのように書いていた箇所は
@import Cocoa;で置き換えられます。
引用先:frameworkのimportを簡略化する(@importについて)
##おわりに
後はググりながらObjective-Cを学んでいこうと思います。
躓いた点があれば随時追記してこうと思います!