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Qiita記事の毎月投稿を三年間継続できたので振り返ります!

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Last updated at Posted at 2026-05-23

はじめに

前回の記事で、Qiitaバッジ「Monthly 36」を達成することができました!!
支えてくれている方、読んでくれる方、反応をくれる方、ありがとうございます。とても感謝しています!!

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本格的に記事を投稿し始めてから、気づけば3年が経ちました。

  • 投稿本数: 69本(この記事で70本です!)
  • Contribution: 1639

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ここで振り返りの記事として、3年間で得た学びや気づきをまとめています。

きっかけと目標

実は3年前からちょこちょこ書いていたのですが、

所属していた会社のシステム部で「半年間で1人1つQiita記事を書く」というプロジェクトが始まり、改めて記事を書くことに意気込んでいました。しかし、とある事情で部署異動となり、Qiita記事を投稿しなくてよくなりました。

それをきっかけに、「システム部全員(30人くらい)と同じくらいの記事数を書いてやろう」と目標を立て、半年間で35記事を書き上げました。PV数やいいね数もシステム部全体を上回ることができました。
次は、昔かかわっていた先輩がContributionsの1200くらいだったので、Contributionsを追い抜くことを目標に記事を投稿し続け、2024年末ごろ(約1年半ほど)に追い抜き無事達成となりました!

その後も、月1本以上の投稿を目標にして3年が経ちました

意識したこと

記事を書くにあたって、6つ意識していたことがあります。

① 非エンジニアでも面白そうと思える内容にする

タイトルを見て「なんだこれ?」と興味を持ってもらえるようなテーマ選びを意識しました。技術的に正しいだけでなく、読み物として楽しめることを大切にしています。

記事を見てくれた方が、「自分もこんなものを作ってみたい」と 興味を持ってもらうこと を目的にしています。

② 1つの技術に特化しない

本来なら、1つの分野に特化することで専門性を持たせ、投稿した記事が相互的に伸びるので良いとされていますが、

フルスタックエンジニアとして成長したい思いから、フロントエンド・バックエンド・インフラなどの開発領域や開発言語など、広い範囲を扱うようにしています。

③ ポエムを書きすぎない

ポエムは自分の考えを書くだけなので、個人的にはかなり楽ですし、Contributionsが伸びやすいです。
ただ、Qiitaなので、コードを載せるようにしています。それでも書きたいときは書きたいので、「4本書いたらポエム書いていい」という自分ルールを付けていました。

最近では、ポエム的なものはNoteに書くようにしたのでQiitaでは本記事以降はQiitaイベントだけになるかなと思います。

現在Noteでは、仕事術やマネジメントをメインで投稿しています。ぜひ、閲覧・フォロー・スキ をお願いします。

④ 見た目で動くものを入れる

文章だけの記事よりも、GIFアニメーションや動くデモがある記事の方が圧倒的に伝わりやすいです。「百聞は一見にしかず」とはまさにこのことで、コードの説明を長々と書くよりも、実際に動いている様子を見せる方が読者の興味を引けると思ったからです。

⑤ 説明は記事内で完結させる

「○○の手順については、こちらの記事が詳しく書いているのでご参照ください」という表現はしないように心掛けました。リンク先のドキュメントが更新されたり削除されたりする可能性があり、記事として機能しなくなる可能性があるからです。

⑥ できるだけ応用記事を書く

基礎的な内容よりも、「実際にこう使ってみた」「こんなものを作ってみた」という応用的な記事を心がけました。

ネット上に同じ技術内容のドキュメントは1つで良いと思っており、基礎記事は既に良質なものがありふれているのと、公式ドキュメントに書いてある内容は避けるようにしました。

Qiitaを投稿し続けて良かったこと

① Qiitaがポートフォリオになる

記事がそのまま「何ができるか」「何に興味があるか」を示すポートフォリオになります。

転職活動では、GitHubと合わせて見せられる実績として活用できますし、継続できることもアピールできました。

② 知識がより詳しくなる

間違った内容を投稿すると、見てくれた方から指摘が入ることがあります。

そのため、曖昧なまま書いていた部分をきちんと調べるようになり、結果として正確な知識が身につきます。

また、「記事として書く」という行為自体が、知識の整理に役立ちます。
頭の中では「なんとなくわかっている」つもりでも、いざ文章にしようとすると説明できないことに気づくことがよくあります。

言葉にする過程で理解の穴が見つかり、調べて補完することで、知識が曖昧なままではなく自分のものになっていきます。

③ カンペになる

今までGitLabのissuesに非公開で技術メモを取っていました。今では500くらいあるのですが、非公開なので業務中に見られなかったりします。

同じ問題に再び直面したとき、過去の自分が残した記事が助けてくれるのは、技術記事を書く大きなメリットです。

Qiitaを投稿し続けることで苦労したこと・悩み

① ネタに困る

月1本以上という自分ルールがある以上、ネタ探しは常に頭の片隅にある課題です。

ネタ候補はあっても、いざ記事にしようとすると様々な壁にぶつかります。

  • 実際に記事にして面白いか?
    言語化してみたら当たり前だなと思ったり、ニッチすぎるなと思ったり、ボツになった記事が結構あります。

  • 技術内容が古くなっていないか?
    過去の技術メモから記事を起こしているだけあって、バージョンの古いものだったり、すでに別のアプローチが主流になっていたりしています。
    最近では、未解決問題をAIが解決できていないことをネタにした記事を書いていたら、解決してしまいましたね。鮮度が大事です。

  • うまく言語化や説明できない
    作ったプログラムが複雑で、読者にわかりやすく伝えられるレベルまで言語化できず諦めました。

など、記事として書けない様々な要因があり、日々ネタに困っています。

② 品質が上がり時間がかかりすぎる

最初は1〜2時間で書けていた記事が、今では1週間以上かかっています。

投稿した記事を見ていると明らかに文章量や内容が濃くなり、品質が上がっています。

現在の流れは以下の通りで、記事を書くまでの工程が長くなっていたりするため時間がかかってしまいます。カッコ内は私の最近の目安です。

  1. アイディアを探す(1,2週間)
  2. コーディングする(2,3日)
  3. 記事を書く(1週間)

これより速いペースで、質の高い記事を書いている人が沢山いるので、本当にすごいなと思います。どうやっているか教えてほしいです。

③ 生成AIの登場

生成AIの登場により、記事を書くのが楽になるかと思いましたが、逆でした。

最近ではAIに聞けば答えてくれるので、記事を読む必要性が薄れてきています。

そのため、自分のアイディアやネタを盛り込んで独自性を持たせることを意識しています。

お気に入りの記事

① ゲーミングCSSを作ってQiitaを光らせてみた

Qiitaの画面を七色に光らせるだけなのですが、我ながら無駄なものを作ったなと満足していました。

のちのちリアルで記事を見てくれた人がいて、直接感想を聞けたのが印象に残っています。「えっ、ご本人様ですか?」と言われた瞬間は、本当にうれしかったです。

② ゲームなどでよく見る「長押しのボタン」のUIをWEBで表現してみた

記事の内容を参考にして、Blazorで実装した記事を書いてくれた方がいました。こんな記事でも参考にしてくれる人がいるんだと、モチベーションが上がりました。

③ タイポグリセミア現象を用いて、タイポしても気づかれない文章を作りたい

タイポグリセミア現象(単語の最初と最後の文字が合っていれば、中間が入れ替わっても読めてしまう現象)を使ったプログラムの記事です。

この記事のこだわりは、一部のテキスト自体もタイポグリセミア現象を使って書いたことです。読み進めていくと「あれ?なんか変だぞ?」と気づく仕掛けになっています。

コメント欄でもタイポグリセミアを使ってコメントしてくれる方がいて、読者と一緒に遊べた感覚がとても嬉しかったです。

伸びた記事の分析

いいね数が多かった記事について、なぜ伸びたのか分析してみました。
また、自作のQiita分析ツールでいいね数の増え方のグラフをおまけにつけておきます。(もしかしたら、今後の記事でQiita分析ツールを紹介するかもです)

① テキストをコピペするときにスタイルごとコピーされちゃうのってどんな仕組み?

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321いいね / 203ストック

日常の小さな不満や疑問を技術で解き明かす記事は伸びやすいと感じました。技術者だけでなく、一般の方も興味を持ってくれるテーマだったのが大きかったと思います。

ただ、タイトルでの疑問を完全には解決できていないので、釣りタイトルになってしまっているのが反省点です。

② フルスタックエンジニアの悩み

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125いいね / 64ストック

イベントに合わせてポエムを投稿したのが伸びた要因の一つかなと思います。

いまでも議題にできるぐらいのテーマなので、現在もジワジワと伸びていっています。

Xをみていると、「フルスタックエンジニアの悩みってなんだ?」と気になった人と、共感してくれた人が多かった印象です。

③ AIに仕事を奪われるって言うけど、IT人材が足りてないのはなぜなのか?

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86いいね / 58ストック

最近のトレンドである、「AIに仕事を奪われる」と「IT人材不足」という、一見矛盾しているかのようなテーマを組み合わせることで、多くの人の興味を引けました。

この内容については、とある ラジオ番組でテーマにされていました

おわりに

3年間で投稿した内容を振り返ってみると、技術力の向上だけでなく、「伝える力」「継続する力」も身についたと感じています。それでも、IT系の知識全体の1%にも満たないんだなとも実感しており、だからこそ書き続けることに意味があると思っています。

今後の目標として、月1投稿とQiita 表彰プログラムのsilverの 10,000Contribution を目標にしていきたいと思います。なので、過去の投稿含め、いいね・ストック していただけると励みになります!

また、今月末に行われる Qiita Conference 2026 のアフターイベントに当選しました!参加される方がいれば、ぜひ声をかけてください。リアルでつながれる機会を楽しみにしています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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