日付指定で取得できるAPIを使ってあれこれやってたら
Date
オブジェクトの面倒さにぶつかりました。
moment.jsを使うと簡単に日付加工ができる!
と聞いたのでやってみます。
##package.jsonってファイルがあった
人から頂いた環境で作業をしてて、まだまだ環境についてはからきしです。
https://qiita.com/dondoko-susumu/items/cf252bd6494412ed7847
これをみてpackage.jsonファイルについてだいたい掴んでおきました。
--save
コマンドを打つとpackage.jsonにバージョンを記述してくれると。ふむふむ
##moment.jsインストール
npm install --save moment
このコマンドでインストールできました。
でも。。
「package.json」「package-lock.json」の2つのファイルができてしまいました。
https://tsuyopon.xyz/2019/02/11/what-is-the-package-lock-json/
ここでpackage-lock.jsonについて学習。
なるほど、バージョンがガチッと固定されるんですね。
ところで日付といえば、お国によって色々dですよね。
分から書き始めるとことか、表記が特殊な物とかとかとか....
moment.jsには全部がマルっと入ってる。ということは、ファイルがめちゃくちゃ重いらしいです。
日本のだけでいいのにー
ということで、日本語以外の表記の排除に挑戦してみます。
##moment.jsの軽量化作戦
https://qiita.com/ksk1015/items/9ca85ec09dd74f70548e
これを見ると、プラグインで無視すればいいとか。プラグインって?
https://qiita.com/R-Yoshi/items/30282dee7b6d5ddd6622#ignoreplugin
ここのIgnorePlugin
の項目がちょうどいい感じです。
そんなこともできるんですね。
webpack.configって何だろうか。。
というかそもそもwebpackについてよく知らないなあ。
ということで、昨日ざっと勉強しました。
new webpack.IgnorePlugin(requestRegExp, [contextRegExp])
requestPlugin
・・・作成したくないモジュール名を正規表現で記述
contextRegExp
・・・対象とするディレクトリ(オプション)
plugins: [
new webpack.IgnorePlugin(/^\.\/locale$/, /moment$/)
],
ロケールのファイルをこれで除外できます。
##moment.js使ってみよう
https://www.yoheim.net/blog.php?q=20180201
ここをみつつ学習。
const moment = require('moment');
//or
import moment from 'moment'
これをjsファイル内に記述することで使えるようになります。また、
日本のロケールを有効にするには
import moment from 'moment'
import 'moment/locale/ja'
moment.locale('ja')
をjsファイル内に記述します。
const moment = require('moment');
const thisYear = moment().year();
console.log(thisYear); //2019
ちゃんと使えてますね!