会社の後輩が使ってて使い勝手がよさそうだったので導入してみることに。
昔のVisual Studioはめちゃ重いイメージだったけどVS Codeはサクサク動いてくれてる。
個人的には画面下部にターミナルが出て来てるのはうれしい。
アクティビティバーも画面下部に来てくれれば最高なんだけど今は無理そう?
XXXX.mdでファイル作ればMarkdownもプレビューできて便利(ショートカット:Ctrl + Shift + Vキー)。
Win10版をダウンロード
拡張機能
アクティビティバー→拡張機能アイコン→検索欄に拡張名を入れて検索→インストール
Activitus Bar
アクティビティバー(ウィンドウ左にあるアイコン群)をコンソールと同様、
ステータスバーに表示してくれる。
画面下に配置できないかなぁと思っていたけど無理そうなのでせめてこの
拡張で対応。
PHP IntelliSense
入れたけど定義にジャンプができない。
以下のエラーが表示される。
PHP executable not found.
Install PHP 7 and add it to your PATH or set the php.executablePath setting
ローカル環境にPHPが入っていないからのようだ。
普段はVagrant環境でやってるからWinローカルにPHPとか入れてなかった。
1: PHPダウンロード→ZIP解凍→適当なディレクトリに置く
https://windows.php.net/download#php-7.2
VC15 x64 Non Thread SafeのZip(2018/06/01時点)
2: VS Codeの設定(メニュー→ファイル→基本設定→設定)に以下を記述
※パスはぞれぞれの環境に合わせて。
"php.validate.executablePath": "D:/TOOL/php-7.2.6/php.exe",
"php.executablePath": "D:/TOOL/php-7.2.6/php.exe",
3: 一応VS Code再起動
これは必要なんだろうか...。
設定変更したらついやってしまう。
- 参考URL
-
Visual Studio Codeを使ったPHPの開発環境の構築
https://www.sumirelab.com/docs/tech/php/visual-studio-code%E3%82%92%E4%BD%BF%E3%81%A3%E3%81%9Fphp%E3%81%AE%E9%96%8B%E7%99%BA%E7%92%B0%E5%A2%83%E3%81%AE%E6%A7%8B%E7%AF%89/ -
Windows10にPHP7.0をインストール
https://qiita.com/darum/items/4011c467312cbafabbe7
-
設定
メニュー→ファイル→基本設定→設定、で設定ファイルに追記する。
(ショートカット:Ctrl + Commaキー)
- メニューバーを常に表示しておく
"window.menuBarVisibility": "visible"
- スペースを「・」表示
"editor.renderWhitespace": "all"
- エクスプローラー(エディタ左)からソースコードを開いた時に新規タブ表示
"workbench.editor.enablePreview": false
ショートカット設定
メニュー→ファイル→基本設定→キーボードショートカット→keybindings.jsonの編集
- 大文字、小文字の変換
地味にコレ使うので個人的に必須。
// 大文字に変換
{
"key": "ctrl+u",
"command": "editor.action.transformToUppercase"
},
// 小文字に変換
{
"key": "ctrl+l",
"command": "editor.action.transformToLowercase"
},
「ctrl+u」が既存の"cursorUndo"と被るが使うことないのでそのまま使ってしまっている。
何か影響あるのか今のところわからない。
keybindings.jsonは編集が終わったら保存して閉じればもうショートカットが使えるようになっている。