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Cisco ネットワーク機器 サポートされる機能の調べ方

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先日のエントリーCisco ネットワーク機器 コンフィグ見積もりの作り方に関連して、選定した機器がサポートする機能の調べ方を書いておきます。

機器がサポートする機能の調べ方

Cisco機器がサポートする機能の調べ方としては、基本的に以下の4つ。
※情報の詳細度順



- Cisco Feature Navigator
- Release Note
- Configration Guide
- Command Reference

ここでは例として、Cat3850がFlex Link機能をサポートしているかどうか調べてみます。

Cisco Feature Navigatorの場合

  • Cisco Feature Navigatorにアクセスします。
  • 今回はOSから機能を調べてみます。
  • まず、「Serch by Software」タブを選択します。
  • その後、Software Typeなどを選択していきます。(以下の画像を参照)

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  • そうすると、選択したOS、機器に対応した機能一覧が出力されます。
  • 以下は「Flex」でフィルタしています。

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Cat3850 IOS XE 3.6.5E はFlex Linkをサポートしていることが分かりました。

Release Noteの場合

Release Notes for Catalyst 3850 Series Switch, Cisco IOS XE Release 3.6.xE を確認します。

すると、「Limitations and Restrictions」の項目にFlexLinkがサポートされない旨が記載されています。
およよw

"Flex Links are not supported. We recommend that you use spanning tree protocol (STP) as the alternative."

Configration Guideの場合

念のため、レイヤ 2/3 コンフィギュレーション ガイド、Cisco IOS XE リリース 3.6E(Catalyst 3850 スイッチ)を確認。

すると、「Flex Link および MAC アドレス テーブル移動更新機能の設定 」という項目があり、FlexLinkをサポートしているようにみえます。


ドキュメント内で矛盾が生じている・・・これがDocument Bugですw

このような場合には、実機で確認するか、保守があればCisco TACにコールする(基本的に機器購入後のサポート)か、JPOSに仕様を確認(基本的に機器購入前の検討時サポート)しましょう。

  • JPOSへの問い合わせ方法はこちら

問い合わせた結果、リリースノートの間違い(Cat3850はFlexLinkをサポートする)であることが判明しました。


Command Referenceの場合

念のため、レイヤ 2/3 コンフィギュレーション ガイド、Cisco IOS XE リリース 3.6E(Catalyst 3850 スイッチ)を確認。

すると、「Flex Link および MAC アドレス テーブル移動更新機能の設定 」という項目があり、FlexLinkをサポートしているようにみえます。

補足

  • Release Note、Configration Guide、Command Reference の辿り方

Product/Technology Supportからカテゴリを選択。(今回は「Switches」を選択。)
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プロダクトを選択。(今回は「3850」を選択。)
image
Support Documentation And Software 内に
- Release Note
- Configration Guide
- Command Reference
があります。

  • Command Reference は「Index」で検索するのが調べやすいと思います。

image

  • 機器のスペックを横串で比較検討したい場合にはData Sheetが向いていると思います。

image

参考リンク

以上。

inoko
インフラエンジニアなのでサーバ・アプリ系の話については素人ながら勉強のために投稿させていただいております(・ω・) *おことわり* このサイトの掲載内容は私自身の見解であり、必ずしも所属会社の立場、戦略、意見を代表するものではありません。 記事は執筆時点の情報を元に書いているため、必ずしも最新情報であるとはかぎりません。 記事の内容の正確性には責任を負いません。自己責任で実行してください。
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