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構築の流れ
プロジェクト作成
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2の手順後、画面が遷移し、
新規Springスターター・プロジェクト依存関係
が表示されるので、下記の設定に合わせて、次へ(N)>
を押下する。
最初の、eclipseの画面に戻った際に、demo
というプロジェクトができているはず。
これで、プロジェクトの作成は完了。
テストプログラムを作成・実行する
src/main/javaをさらに展開すると、com.exsample.demo
が現れる。
表示されたcom.exsample.demo
を右クリックし、
新規(W)
→ パッケージ
を選択。
新規javaパッケージ
の設定Windowが表示されるので、名前のcom.exsample.demo
以下に.controller
を追記し、com.example.demo.controller
としておく。完了(F)
を押下で完了。
eclipseの画面に戻ると、下記のようなcontrollerパッケージが作成されているはず。
作成された、controllerパッケージを右クリック。
新規(W)
→クラス
を選択。
新規Javaクラス
の設定Windowが表示されるので、名前をDemoController.java
と設定し、完了を押下。
作成したDemoController.javaをダブルクリックし、エディターを開き、下記をコピペ
package com.example.demo.controller;
import org.springframework.stereotype.Controller;
import org.springframework.web.bind.annotation.GetMapping;
@Controller
public class DemoController {
@GetMapping("/demo")
private String display(){
return "/index.html";
}
}
次に、ディレクトリのウィンドウに戻りsrc/main/resources
を展開。
表示されたstatic
を右クリックし、
新規(W)
→HTMLファイル
を選択。
作成した、index.htmlの内容は以下をコピぺしておく。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<meta charset="utf-8">
<title>テスト</title>
</head>
<body>
<h1>Hello World!</h1>
</body>
</html>
最後に、最上階層のフォルダ(demo[boot])を右クリックし、
実行(R)
→ 4 Spring Boot アプリケーション
を選択し、実行。
上記実行でeclipse内のコンソールが下図のようになるはず。
任意のブラウザ(chrome,Edgeなど)で、
http://localhost:8080/demo
にアクセス。
※http://localhost:8080/demo/
では失敗するので要注意
これで、環境構築はひと段落...