Codex CLIの導入~出力まで
概要
Codexは 2026/02時点 では ChatGPT の 有料版(Plus以上) で利用できます。
Codex には IDE版 と CLI版 があります。
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IDE版
エディタ上(VS Code など)で、コード補完・修正・レビューを対話的に行える開発向けツール。 -
CLI版
ターミナルからコマンドでコード生成や修正を実行でき、自動化やスクリプト連携に向いている。
個人開発であれば IDE版で十分なケースも多いですが、
エディタ非依存・再現性 という観点で CLI版も利用されます。
利用環境
- Windows 11 Pro
- VS Code
環境構築
Node.js のインストール
Codex CLI を利用するために Node.js を導入します。
インストール完了後、以下のコマンドを PowerShell
(私は VS Code 内のターミナルを使用)で実行し、バージョンを確認します。
node -v
npm.cmd -v(npm は Node.js のパッケージマネージャ)
Codex CLI のインストール
以下リンク先の install コマンドを使用し、npm 経由で Codex CLI をインストールします。
※ mac / Linux の方はそのままのコマンドで問題ありませんが、
Windows の方は npm.cmd を使用してください。
インストール確認として、以下コマンドを実行します。
codex --version
導入後、ポリシーエラーが発生する場合があります。
その場合は以下コマンドで 現在のユーザのみ 実行を許可します(最小限の許可)。
Set-ExecutionPolicy -Scope CurrentUser -ExecutionPolicy RemoteSigned
再度確認すると、バージョンが表示されます。
codex を入力すると Codex CLI が起動します。
これで環境構築は完了です。
動かしてみる
まずは動作確認。
ちゃんと返答がありますね。
Codex CLI を終了してターミナルに戻るには Ctrl + C を押します。
再度起動する場合は codex を入力してください。
モデルの推論労力の選択
/model を入力すると、使用するモデルと 推論にかける労力 を選択できます。
長いコードや複雑な処理を行う場合は High などを選択するとよいでしょう。
ただし、その分使用量は増加します。
現在の使用制限は、
- 5時間ごとの使用量
- 1週間ごとの使用量
で制限がかかる仕様ですが、この点は 緩和傾向 にあります。
権限設定(approvals)
/approvals コマンドで Codex への権限を制御します。
-
Read Only
編集が必要な場合、ユーザに許可を求める -
Default
現在のワークスペース内で自動的に編集を行う
※ 権限を与えると、指示に従って ファイル削除・編集 まで自動で行うため注意してください。
最初は Read Only で動作確認するのがおすすめです。
簡単に HTML を作ってみる
HTML 作成の許可。
すると、ものの3分程度 で非常にきれいなページが生成されました。
簡単なプロンプトですが、このクオリティには驚きです。
その他の重要コマンド
今回はここまでですが、他にも便利なコマンドがあります。
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/init
AGENT.md ファイルを作成し、出力条件や開発環境を定義
(README 的な前提理解を内部に持たせる) -
/compact
トークンをまとめる -
/clear
会話のリセット -
/summary
要約
AI の進化が目まぐるしい時代です。
今後も AI を積極的に触り、活用しながら、時々発信していきたいと思います。











