概要
こちらの記事でDevOps Agentの自動実行について記載しました。今回はFinOps Agentのスケジュールタスクを使って週次コストレポートを自動生成する方法を検証します。
FinOps Agentのタスク管理では、オンデマンド・スケジュール・イベントベースの3種類のタスクがサポートされています。
今回はスケジュールタスクを使い「定期的にコストサマリーレポートを自動生成するタスク」を作成する流れを検証します。
オートメーションの作成
作成画面
サイドナビゲーションから Automations を開き、Create automation を選択します。
作成画面では以下の項目を設定します。
Instructions
FinOps Agentに実行させたい内容を自然言語で記述します。今回は以下のように設定しました。
Please analyze and summarize the cost usage for the past seven days.
When to run
今回は下記のように設定しました。
実行結果の確認
オートメーション一覧
作成後、Automationsページに作成したオートメーションが表示されます。
オートメーション詳細
オートメーション名をクリックすると詳細画面が表示されます。
詳細画面では、Automation overview にステータスや次回実行スケジュールが表示されます。
Instructions欄には設定した指示が表示され、Tasks欄にはそのオートメーションから生成されたタスクの履歴が一覧表示されます。
生成されたアーティファクト
タスクが完了すると、アーティファクトとしてレポートが生成されます。
レポートの内容は「AWS Cost Summary — Past 7 Days」として、2026-06-27〜2026-07-04の期間のコストが分析されています。
まとめ
FinOps Agentのスケジュールタスクを使用して、週次コストサマリーレポートを自動生成するオートメーションを作成しました。GUIでタイムゾーンを含むスケジュールを直感的に設定でき、自然言語で指示を記述するだけでコスト分析レポートが定期的に生成されます。




