今回書いていくものはdjango3です。特にいじるものについて書いていこうと思います。ちなみにDjangoを勉強し始めてまだ1ヶ月でプログラミング初心者なので間違っている点などあれば訂正お願いします。
勉強の進み次第随時追加していきたいとおもいます。
##BASE_DIR , SECRET_KEY, DEBUG
Path(file).resolve() = 今あるファイルの場所を示しています。
resolve ...絶対参照でするという意味
.parent fileの1階層上の指定
デフォルトのBISE_DIRは何を表しているの?→ manage.pyのある階層を指定している。
SECRET_key ... 暗号化で使われる秘密鍵を指定しています。startprojectを実行した際にランダムで使われる文字列で、他人に知られないようにしないといけない。
DEBUG ... デバックモードにするか否かというものです。
下のような画面になるときはTrueになっているため、本番環境ではFalseにする必要があります。
##INSTALLED_APPS
参考になる記事
公式のドキュメントですとこちらも読んでいました。
https://docs.djangoproject.com/ja/3.1/intro/tutorial02/
こちらの下記の記事はとても参考になりました。(但し、django2の記事である点は注意)
とほほのWWW入門
http://www.tohoho-web.com/django/settings.html
記事にもある通り、デフォルトでは6っつのよく使うアプリがインストールされるように指示されています。
'django.contrib.admin',管理サイト
'django.contrib.auth',認証システム
'django.contrib.contenttypes',コンテンツタイプフレームワーク
'django.contrib.sessions',セッションフレームワーク
'django.contrib.messages',メッセージフレームワーク
'django.contrib.staticfiles',ファイルの管理フレームワークです。
ちなみに、自分でstartappコマンドでappを追加した場合など、自分で自由に追加することができる(とおもいますたぶん)
##root_urlconf
Djangoがアクセスした際どのファイルを経由してURLを参照するのかを書いているコードで、基本的に初期設定のままで良い
##templates
→dirs=・・・ テンプレートが入っている場所を指定するもの.manage.pyと同じ階層にテンプレートフォルダを作っているならば、"DIRS" =[BASE_DIR /"templates"]で指定できる。
WSGI_APPLICATION 立ち上げる際に使うファイルを指定するもの。特にいじらないと思う。
databases
データベースの指示。初期設定ではSQLLITEになっている。
AUTH_PASSWORD_VALIDATORS
パスワードがきちんと条件をみたいしているかを確認するもの
LANGUAGE_CODE
言語設定する際にいじるもの(基本ja)
TIME_ZONE
地域設定をいじるもの(時間関係で)
static_url
画像ファイルやCSSの設定をしていくもの。