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インテリセンスとは、自動入力補完のことです。
1文字でもコードを書くと、自分の宣言した変数や予約語の候補がポップアップで出てくるあれです。
image.png
ちなみにこのポップアップを消してしまったときや任意のタイミングで出したいときは、ctrl + space (command + space)で再度表示できます。
(Macはデフォルトでは違うキーかも)

名前空間に適用

この機能は名前空間(using~のやつ)にも適用されます。
unityエディタ上で作りたてのスクリプトでは、例えばText型を宣言すると名前空間がないと怒られます。
A1.png
ここで、エラーが出ている波線にカーソルを合わせると、ポップアップが出るので、考えられる修正内容を表示するをクリック
A2.png
usingの候補が出るので、今回はUnityEngine.UIを選択
A3.png
追加してくれました
A4.png
以前いくつかの場所で聞いたら、手動で書いてる人も割といたようなので、名前空間もできますよと。。。

構文を自動で

for文やforeach文等の構文の雛型も自動で作ってくれます
image.png
途中まで書いて候補が出たら、ポップアップにあるようにTabキーを2回押すと、
image.png
一瞬でやってくれました
出番の少ない構文は書き方忘れやすいので便利ですね

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