インテリセンスとは、自動入力補完のことです。
1文字でもコードを書くと、自分の宣言した変数や予約語の候補がポップアップで出てくるあれです。

ちなみにこのポップアップを消してしまったときや任意のタイミングで出したいときは、ctrl + space (command + space)で再度表示できます。
(Macはデフォルトでは違うキーかも)
名前空間に適用
この機能は名前空間(using~のやつ)にも適用されます。
unityエディタ上で作りたてのスクリプトでは、例えばText型を宣言すると名前空間がないと怒られます。

ここで、エラーが出ている波線にカーソルを合わせると、ポップアップが出るので、考えられる修正内容を表示するをクリック

usingの候補が出るので、今回はUnityEngine.UIを選択

追加してくれました

以前いくつかの場所で聞いたら、手動で書いてる人も割といたようなので、名前空間もできますよと。。。
構文を自動で
for文やforeach文等の構文の雛型も自動で作ってくれます

途中まで書いて候補が出たら、ポップアップにあるようにTabキーを2回押すと、

一瞬でやってくれました
出番の少ない構文は書き方忘れやすいので便利ですね