概要
AI が流行ってる昨今 Python は必須級のスキルになってきてます。
時代に取り残されないようにコツコツと Python を勉強しようと思います!
三日坊主にならないように Qita でアウトプットしながら進めます💪
今日やること
とほほのPython入門 - リスト・タプル・辞書 の辞書を理解する。
辞書(dict)
1. 基本的な書き方
辞書(dict)は {...} でキーと値のペアのリストを保持します。
d = {'Yamada': 30, 'Suzuki': 40, 'Tanaka': 80}
2. 各要素へのアクセス
各要素には次のようにアクセスします。
d1 = d['Yamada']
d2 = d['Suzuki']
d3 = d['Tanaka']
3. 要素を追加する
存在しないキーペアで代入することで追加できます。
d = {'Yamada': 30, 'Suzuki': 40, 'Tanaka': 80}
d['Kimura'] = 60
4. 要素を更新する
存在するキーペアで代入することで追加できます。
今回は Yamada のキーに対する値を 30 → 60 に変更しています。
d = {'Yamada': 30, 'Suzuki': 40, 'Tanaka': 80}
d['Yamada'] = 60
5. 全ての要素や値を参照する
items(), keys(), valus() を使用します。
参照される要素の順序は順不同です。
d = {'Yamada': 30, 'Suzuki': 40, 'Tanaka': 80}
for k, v in d.items():
print(k, v) # Tanaka 80, Yamada 30, Suzuki 40
for k in d.keys():
print(k, d[k]) # Suzuki 40, Yamada 30, Tanaka 80
for v in d.values():
print(v) # 80, 30, 40
感想
今日は辞書をやってみました!
今回も見ていただきありがとうございました。
また次回お会いしましょう!!
次回やること
とほほのPython入門 - リスト・タプル・辞書 のリスト関数(map(), filter(), reduce())を理解する。