昨年waffle collegeのテックキャリアコースに参加してみて良かったこと(すっごいアバウト)ついて書いてみようと思います
(技術関連のカレンダーが多かったのでそれ以外で書いてみようという試み!)
- やってみよう精神が身についた
- 仲間ができた
- ITを"学ぶ"だけじゃない
やってみよう精神が身についた
waffleに入る前の私は、「〇〇に挑戦してみたいけど今の実力じゃ難しい」とか「まだ準備できてないからもう少し後でやってみよう」とか、自分が納得できる状態になって初めて何かに挑戦する人でした…
waffle collegeに入って3ヶ月経ったあたりからこの考えが徐々に変わってきて…
一番最初のきっかけはハッカソンへの出場
まだプログラミング始めて数ヶ月しか経ってないしWebアプリ一個作っただけの状態でハッカソン出て大丈夫なのだろうか…と躊躇していましたがwaffle collegeの同期と勢いで申し込み…
いざ出てみたらめっちゃ楽しい!!
限られた時間で理想系に近づけていくのに必死で申込前に感じていた不安を感じる暇は無かった…!
ハッカソン終了後の懇親会でもポジティブなフィードバックを沢山いただけて、この経験はwaffleの仲間がいなければ出来なかったことだな、やってよかったなとしみじみ感じました
その後も、インターン募集宣伝で度々大人から発せられる「自信なくても挑戦してみて!」やコンフォートゾーンについての学びを通して私の意識は徐々に変わっていきました
コンフォートゾーンについて↓
自分の不安な状態はストレッチゾーンにいるってことだ、成長しようとしている証だからここで戻ったらもったいない!と思うようになりました
結果として、今まで話すスキルに自信がなく挑戦しなかったリーダーという役割にゼミ合宿で挑戦してみたり、自分には程遠い世界だと思っていた某A〇Sのインターンに応募してみたり(その後選考を通過し2ヶ月間インターンに参加できました!インターンのカリキュラムなど機密事項が多いので書かないことにします)自信ないけどとりあえずやる!!という積極的なマインドが身についたと思います
仲間ができた
突然ですが!!
-
同じ志を持つ仲間がおらず1人もくもくと勉強する
-
共通の目標がある仲間に刺激を受けながら勉強する
どちらがより成長できると思いますか?
私は圧倒的後者の方が成長できる人間です
勉強が嫌になりそうな時、アドバイスを貰ったり、ちょっと愚痴ったり^_^
新しい情報を仕入れた時、共有することで更に理解を深めたり
そんな仲間がwaffleに入ってできました!!
毎週zoomで顔を合わせていたのですぐに打ち解けられ、初めて顔を合わせてから1年以上経った今も毎日のように連絡を取りあっている人も…!
学外でこんな関係を築ける場所ってなかなか無いと思うんですよね!!!
そんな環境を作ってくださった大人たちには頭が上がりません
ITを"学ぶ"だけじゃない
waffle collegeテックキャリアコースとは??
女性・ノンバイナリーの学生がエンジニアのインターン獲得を目指し
プログラミングとCSの基礎を学ぶ
毎週の授業+チームでのアプリ開発
すごいざっくり説明するとこんな感じ!
でもwaffleではこれ以外にも以下のような経験ができます↓
- TA経験
-Technovation girsでのTA
-waffle campでのTA
それぞれthunkable、HTML&CSSなど自分たちが学んできた知識を活かしてイベントで高校生への学習アドバイスや基礎知識を教える講師のような経験ができます!
自分たちの学びをアウトプットするだけでなくどうしたら相手に伝わりやすいかや自分が将来持つであろう後輩へどう接したら良いかなどソフトスキルを磨ける機会になります
- イベント企画
これは自主的なものですが、私たちの期は卒業アルバムページ制作という企画やleetcode解けるまで帰れまテンなど様々なイベントが行われました!
- 人気企業のオフィスツアー
昨年は数回ありましたね。残念ながら私は参加できなかったのであまり詳細なことは書けませんが不特定多数の学生が参加するオフィスツアーよりも企業の方への質問とかもしやすいのではないでしょうか!(完全に主観です🙇♀️)
この辺はこしむのアドカレにも書いてあるのでぜひ見てみてください
良いお年を~!