だいぶ前に制作したRasberry Pi で作る sipドアホンをようやく設置しました。

既存のチャイムのスイッチの2本線を電源線として使いました。ラズパイをUSB-C以外で充電する(GPIO経由)を参考にしました。(最初USBケーブルのみで試しましたが、起動するUSB電源も負荷をかけると電源がおちるのでこうしました。)
ケースは露出型コンセントボックスを使いました。スピーカはアクリル板で箱を作って外に出しました。ホットボンドで支えてる部分があったりで、耐久性や防水性に多分に難があります。(いつまでもつやら)
まだ、来客はありません。
追記 やはりホットボンドの所が取れたので、ねじで補強しました。
systemd serviceファイル
intercom.service
[Unit]
Description=Intercom Service
After=network-online.target
[Service]
Type=simple
WorkingDirectory=/home/igari
ExecStart=/home/igari/pyvenv/bin/python3 intercom.py 400
User=igari
Restart=always
RestartSec=300
[Install]
WantedBy=multi-user.target
を作って、intercom.pyを起動しています。