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さわってみよう Db2 AI エディション #3 〜エージェント型AIアシスタント編 Part#3〜

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Last updated at Posted at 2026-04-23

AI アシスタントでデータベース応答時間と関連する情報を表示

これまでのPart#1*, Part#2**記事に引き続き、当記事でもDb2 AIエディションで利用できるようになったDb2 Genius Hubの主たる機能のうち、

(1)統合Db2管理
(2)エージェント型AIアシスタント
(3)ログ分析
(4)異常検出
(5)深層モニタリングと迅速なトラブルシューティング
(6)スマートなクエリ最適化とパフォーマンスチューニング
(7)高度な自動化とスクリプト

"(2)エージェント型AIアシスタント" でできることをさらにご紹介します。
今回はAIアシスタントに指示を与えて、データベース応答時間(Response Time)と関係するサマリー情報や過去の応答時間トレンドを表示してみることにします。

*Part#1はこちら。Db2 Genius Hub概要、無料評価版のダウンロードサイトやマニュアルURLもこちらをご参照ください。Part#1からお読みいただくことをお勧めいたします。
さわってみよう Db2 AI エディション #1 〜エージェント型AIアシスタント編 Part#1〜
https://qiita.com/ibm_tk/items/e763bbea3fcf5e8a27a9

**Part#2はこちら。AIアシスタントでデータベースの稼働状況のサマリーを表示しています。
さわってみよう Db2 AI エディション #2 〜エージェント型AIアシスタント編 Part#2〜
https://qiita.com/ibm_tk/items/e11986879f6eca23c249

データベース応答時間と関連するサマリー情報の表示

特定のデータベースの応答時間に関係するサマリー情報を知りたいのでAIアシスタントに下記の指示を与えます。ここでは割愛しますが、事前に対象となるデータベースをあらかじめプルダウンメニューから選択しておきます。

データベースの応答性

下記の回答が得られました。この回答はサンプルです。お使いのDb2環境によって結果は異なります。
スクリーンショット 2026-04-22 16.44.44.png

スクリーンショット 2026-04-22 16.45.47.png
上記画面の青色ボタンをクリックすることで、結果をcsvファイルにダウンロードすることも可能です。表計算ソフトでcsvファイルを開いてみると、次のようなデータを確認できます。
スクリーンショット 2026-04-22 16.47.56.png
8つのヘルスチェック項目はどれも健全であることから、このサンプルでは「データベース応答性は正常」となります。

過去の応答時間のトレンドをグラフ表示

次に過去の応答時間のトレンドを調べてみます。AIアシスタントに下記の指示を与えます。

過去の応答時間のトレンド

すると次のような回答が得られます。この回答はサンプルです。お使いのDb2環境によって結果は異なります。
スクリーンショット 2026-04-22 16.46.17.png

詳細の表示をクリックするとグラフが得られます。
この例では次のようなヒストグラムが表示されました。
スクリーンショット 2026-04-22 16.46.29.png
Y軸はSQLステートメント数(クエリ)X軸は応答時間(単位:ms, s, m, h)となっています。
このヒストグラムによると、2026年4月22日午後3:46から午後4:46までの1時間のトレンドは次の通りです。これはサンプルです。お使いのDb2環境によってトレンド、結果は異なります。
応答時間が10ms未満のステートメント数は約225
応答時間が10ms以上100ms未満のステートメント数は約25
応答時間が100msを超えるステートメントは無かった

Part#3のまとめ

当記事ではDb2 Genius Hubが提供するエージェント型AIアシスタントを使って下記を実施してみました。

(1)データベース応答時間と関連するサマリー情報の表示
(2)過去の応答時間のトレンドをグラフ表示

本記事執筆時においては、AIアシスタントは英語のみ正式にサポートされています。もし、好ましい結果が得られなかった場合、英語での問い合わせ、指示をお試しください。
なお、AIアシスタントは内部で生成AIのメカニズムを使っているため、出力内容に揺らぎがあり、当記事とは異なる傾向の回答、結果になることもございます。

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