今回はcssを使ってlineのトーク画面風を作ってみたいと思います。
lineと言えばアイコンがありますよね。そちらの方をまた作って行こうと思います。今回はアイコンの代わりに名前を使います。
<p class = "lineheader">ユーザーネーム</p>
<p class = "linetext">テキスト</p>
.lineheader{
color: white;
background-color: balck;
text-align: center;
font-weight: bold;
border-radius: 20vh;
}
これでアイコンについては完成です。
次にテキストに移ります。ここからが本番ですね!頑張って行きましょう!!!
.linetext{
position: relative;
ここからしたはお好みに合わせて
color: balck;
font-weight: bold;
text-decoration: none;
padding: 17px 13px 15px 18px;
border-radius: 12px;
background-color: red;
}
多分これで四角ができたと思います。さあ、次からです。でっぱりを作りましょう。
今回必要となるのが擬似要素という単語です.擬似要素とは一部だけにクラスを与えることです。例えば
<h2>私<span class = "line_textdemo1">は</span>トムだ</h2>
こうすることで文字の一部にクラスを与えることができました。
今回使用している下のコードにあるafterは要素の右隣にまた同じ要素を出すことだ可能になります。
<p class = "afterdemo1">私はトムだ</p>
.afterdemo1:after{
color: red;
}
実行結果
私はトムだ。 私はトムだ。←赤文字 このようになります。
linetext:after{
content: "" ;
position: absolute;
border: 10px solid transparent;
left: -26px;
border-right: 22px solid red;
}
border: 10px solid transparent;と
border-right: 22px solid red;
の解説をしていきたいと思います。
borderとはとは三角形を作るcssです。border-topで逆三角形、border-downで三角形を作ることができます。
border-rightでyoutubeの再生ボタン逆の三角形が作れます。border-leftではyoutubeの再生ボタンを作ることができます。border〜〜とかで三角形の底辺を指定することができます。
border-right 22pxで三角形を指定することができます。例えば1pxの場合とても鈍角な三角形ができますが、
33pxだととても鋭角な三角形が完成します。
borderを指定することでそれ以外の三角形を指定することができます。今回は一つの三角形しか使わないのでtransparent(透明)を使います。
これで完成したと思います。
意外と簡単にできましたね。これで以上です!