#はじめに
S3をCloudFormationで簡単に作成してみました。
ざっくりでは下記が設定項目となっております。
S3のバケットポリシーなどは、今回は入れておりません。
項目 | 設定 |
---|---|
デフォルトの暗号化(SSE-S3) | 有効 |
バージョニング機能 | 有効 |
ブロックパブリックアクセス(バケット設定) | 有効 |
#テンプレート
CloudFormation のテンプレートは下記となります。
BucketName
欄に、ご希望のS3バケット名を入れ替えて入力してください。
AWSTemplateFormatVersion: '2010-09-09'
Description: CloudFormation template for S3 Bucket
Resources:
S3Bucket:
Type: AWS::S3::Bucket
Properties:
BucketName: <バケット名>
VersioningConfiguration:
Status: Enabled
BucketEncryption:
ServerSideEncryptionConfiguration:
- ServerSideEncryptionByDefault:
SSEAlgorithm: AES256
PublicAccessBlockConfiguration:
BlockPublicAcls: True
BlockPublicPolicy: True
IgnorePublicAcls: True
RestrictPublicBuckets: True
以上です。